【外構情報暴露バトン】都内の注文住宅の外構事情
家系ブログの暴露バトンがまわってきたのでまだ、外構契約はおわっていませんが、暴露していきましょう、ってその前にもっと面倒くさい話が。
0. 外構をするためには?
都心の狭めの土地なので、外構することはほとんどないのですが、それ以前に外構をするための古い万年塀をどうにかしなきゃという話が打ちあわせの途中でなりました。
本来ならば土地残留物なのですが、土地をうった分譲デベが意外と微妙っていうか面倒くさいので、法律で争うよりも提案してうまく都合よくするのが一番よかったので対応しました。
ポイント
・隣地側の万年塀は全部自分達の敷地だった
・敷地裏の万年塀は隣の分譲地とつながって、ほぼ自分達の土地内にはいっていた
隣地境界はすでに隣側にブロック塀が1個つんであったのでそのままなにもしなくて大丈夫。隣の分譲地とは分譲契約で向こう側がブロック塀を1個積む契約になってるのでとりあえず問題なし。残りは裏の一体型の万年塀をどうにかせねば、ということで、隣の分譲デベの営業担当者に直電しました。
・ともかく地震であの万年塀絶対に壊れる
・うちは壊すけどそちらが販売したところで崩れてこっちにきたら困るからどうにかして
・うちの分の解体は自前でするからそちらは距離按分で建て替えるのどう?
といったところ二つ返事でOKが。うちの分はおおよそ10万円ぐらいで建てるとのことで、すぐにお願いしました。解体は住友林業にお願いしてもよかったのですが、たまたま解体サポートさんと全然関係ないところで知り合って紹介してもらった業者さんに解体してもらいました。
万年塀解体費用: 28万円(処分費用込み)
住友林業の営業さんにきいたところ「うちに頼むより安いのでおねがいしちゃったらどうですかー?」とのことだったのでさくっとお願いしました。その後の柵を気がついたらたってたので、一言ぐらい言って欲しかったなーとおもったけど分譲デベに期待してもしょうがないので、これにて一件落着なはず。ちなみに、一番問題なのが塀を壊しても隣地境界が見つからず、これもまたクレームいれないといけないのが頭が痛い案件です。ちなみに壊れそうな万年塀の上にある境界は測量しなおすといってたのでもうそれに期待しましょう。
というかこの万年塀がほんともうボロくて、手でつかむだけで崩れたのでほんとこのタイミングで壊さないとほんといけなかった……。
1.外構の提案はいつ頃あり、決定まで何回打合せしましたか?
請負契約後4回目ぐらい。住友林業の場合、外構とインテリアの境目が難しいのでインテリア担当を交えて打ちあわせしました。外構担当にバイクや車に詳しい人がきてくれたので、わたしのバイク2台だと入るか入らないかで結構大変でした。
あとは緑化計画との兼ね合いで敷地に木を植えるかどうかで役所と調整中です。これだけでも10万円ぐらい変わります。
2.外構の施工面積は?(分かる範囲で)
砂利敷きがなんとアプローチ3.5m^2+周囲で9.0m^2=12.5m^2でした。
3.外構の概算見積もりと契約金額の差額は?
概算見積40万円、契約予定は70万円〜80万円。
4.工事は外注 or ハウスメーカー?その理由は?
土間アプローチが特殊すぎて(大型バイクを通すために)ハウスメーカーとじゃないと設計レベルの調整ができなかったから。
5. サービス・値引きはありましたか?
請負契約のときの値引きで宅配ボックスが無料だったんだけど外構にいったために建物からの値引きになりました。
6. おすすめの外構工事は?
住友林業だと緑化の木が豊富なのでよかったなとおもいました。あとバイクとか車にくわしいと一々あの辛さを説明しなくていいので助かりました。
7. お金があればやりたかった外注工事はある?
それ以前に広い土地が欲しいです😊