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シカゴ・ファイア

以前、調べたら2013年6月23日にAXNで放送開始した、シカゴ・ファイア。シカゴの消防署51分署の日々奮闘を描くドラマだ。当初かなりハマって毎週を楽しみにしていた。

今はシーズン12となっている。米国では2012年開始のドラマなので、12年間続いてるのはすごい。シーズン5くらいまで見た後、ケーブルテレビのチャンネルがよくわからなくなり、見なくなった。

U-NEXTでシカゴシリーズが放送されていると知り、調べたら、吹き替え版で見れるようだ。このドラマの吹き替え声優はすばらしく、雰囲気にも合っている。

登場人物がけっして美男美女ばかりでなく、普通にいる人たちばかり。失敗や成功、恋愛や喧嘩もよくあり、ハラハラする場面もあるが、大規模火災などでの連携プレイなど、次第に51分署が家族のように一体化していく。

はしご車、ポンプ車、レスキュー、救急とそれぞれ役回りと装備があり、テキパキと対応していくところは「すごい」と思う。

中には暴力や犯罪も絡んでおり、シカゴ市警の刑事たちが登場する。また救急の搬送先はシカゴ医療センターでそこの医師や看護師も登場する。
その配役がユニークというか個性豊かで、市警のボイド巡査部長というのが登場の仕方が悪徳刑事で「やばい人」なのだが実は情のある刑事とわかる。

結局数年後にスピンオフとしてシカゴPD(Police Department)というドラマがスタート、こちらもキャストや事件の内容がユニークでこれまでにない面白さがある。
さらに数年後シカゴメッドもスタート。医療体制もさることながら病院の経営問題なども登場し一味違うドラマとなっている。

しばらくシカゴシリーズにはまりそうである。

追記
ハマり過ぎて、仕事もしないで見ている。
まずい。

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