見出し画像

【映画】ライアー×ライアー〈2、3回目〉(濁すけど若干のネタバレあり)

今日3回目、
今週だけで2回観ました。

今まで恋愛映画観ても1回で満足、
あとはレンタルかテレビであるやつ観ればいいや~
くらいでした。

ただ、なぜかこの映画は毎回感想が同じ(良い意味で)。
『よかったー。もう一回観たい。』

確かにSixTONESは好きです。
曲も好きだし。(過去記事参照)
映画観ると曲もさらに良くなるし。

そして、推すならきょもほくなので
北斗藩士の影響かもしれません。
でも今まで推しの人が映画出ても
こんな何回も観ることはまずない。

なんでこんなに観たくなるのか、
自分なりに帰りの車で考えた結果
下記の通りになりました。

〈素直な気持ちを伝えるという行動の身代わり〉

(こっから濁しのターンです)

社会人としてもうだいぶ経ち、
ここ数年、時間外増大の働きづめです。

わたしのポリシーとして、仕事しやすい環境を作ることを
心がけています。
だからそれなりにみんなの意見を聞いて、
仕事しにくいと思う人が少なくなるように
それなりに気を遣っています(自分で言うな)。

なんとかなだめる、こういう言い方はダメだろうな、
いろいろと考えている(つもり)。

次第に大人の対応というのも身についてきました。
社交辞令なるものですね。

昨日も思ってもいないこと言ったのですが、
その場を離れて本心でもないこと言ってしまう自分に
なんだか嫌気がさして落ち込みました。
べつに普通の発言ではあるのだけど、
大人って嫌だな、と本気で思いました。

つまり、この映画の最後、純粋な気持ちをまっすぐ伝える2人が
なんだか羨ましくなったのではないかと。

そして今の私にそれができないから
2人に代わりにやってもらった、
いわゆる〈わたしのできないことの身代わり〉
になっているのではないかと。

もしそうだとしたら、
わたしのストレスが軽減されているということになる。
森七菜ちゃん、北斗藩士、本当にありがとう!泣

ただし、わたし何回観れば気が済むのだろうか。
わたしが飽きるのが先か、放映終了が先か。笑
なんとか今日で留めたい。。

まぁ、いろいろ書いてはみましたが、
一番の理由は、映画が良い、そしてその流れからの
エンドロールまで最高であること。
ここに尽きると思います。

という思いを持って、帰ってからのレッドアイズは悲しかったな。笑
あれ、普通にいろいろ事実が違うんだろうな、と思っています。
最終回必ず見る!!!

みずい