地元美江寺の悲願!美江寺橋に歩道整備
”馬渕ひろし”の令和4年度注目の予算
■美江寺歩道橋整備事業 1,520万円
<完成予定>2024年3月?
旧トミダヤ東、犀川に架かる美江寺橋に歩道橋を併設する。歩行者と自転車の安心安全な環境を整備するための予算
■中山道まちづくり基本構想 1,175万円
中山道沿線の主要施設(小簾公園・サンコーパレットパーク・美江寺宿)を観光等魅力発信拠点として、中山道で賑わいを創出する構想・計画を策定する
令和4年6月1日に
「瑞穂市議会だより」
が発行されました。
■美江寺歩道橋整備事業 1,520万円
その中で、「令和4年度新年度予算で注目する予算」の特集が組まれています。私が注目した予算は、地元である美江寺他中地区、西地区から何度も要望書が出されており、通行する車を持たない高齢者、児童生徒が安全に通行できない状況でした。橋を渡る際には、車は片側通行となり渋滞や事故の原因となっていました。
地元の人が仰るには、命がけでわたる「地獄橋」と言われています。そこが県道で、県が管理する1級河川である犀川であるため、今まで何度も一般質問や要望で市へ交渉させて頂きましたが、かないませんでした。
それが、新年度(令和4年度)予算で、設計の費用が提案され、議会において「全会一致」で可決されました。
完成予想は、2年後と聞いております。順調に整備され、高齢者の方、児童生徒の方が安心して、安全に渡れることを願っております。
■中山道まちづくり基本構想 1,175万円
中山道沿線の主要施設(小簾公園・サンコーパレットパーク・美江寺宿)を観光等魅力発信拠点として、中山道で賑わいを創出する構想・計画を策定する予算が提案され、全会一致で可決されました。
以前から、拠点で整備を進めてきました。
令和2年には、小簾公園整備
令和4年4月には、中山道大月多目的広場(愛称:サンコーパレットパーク)の新設整備
近くには、奈良時代から続く中山道「美江寺宿」
今まで、拠点を整備してきました。それを線(中山道)で繋ぎ、生津~本田~美江寺~大月~呂久という中山道沿線で、市外からも来ていただける魅力的な構想を策定する予定です。
この構想に注目しています。
馬渕ひろしの視点!
美江寺橋歩道橋については、他の公共工事で設計したのみで進んでいない計画があります。そうならないように、必要性を市に訴え続けて行きます。
中山道まちづくり基本構想については、瑞穂市在住でも中山道を知らなかったり、沿線の人気の「完熟いちご自販機」や「いちご狩り」、美江寺堤防の「桜トンネル」、「芝桜街道」、「鮎のつかみ取り体験」などなど魅力がたくさんあります。こうした魅力も同時に楽しんで頂けるような観光、瑞穂市をPRする構想にして頂きたいと思います。
今回は、「馬渕ひろしの新年度注目予算!」について投稿しました。
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馬渕ひろし【瑞穂市議会議員】 昭和54年9月2日、岐阜県瑞穂市生まれ育ち 44歳 ◆関西学院大学総合政策学部 卒業 ◆瑞穂市議会議員(2019年~) ◆林英臣政経塾 第16期 塾士 |政治家情報| https://go2senkyo.com/seijika/175701