これから出る本 2024年4月のおまけ
HONZのこれから出る本を更新しました。4月後半~5月はノンフィクションの当たり月。ベストセラー著者たちがどんどん新刊を出してきます。
ということで、メモもあわせて公開します
あのベストセラーの続編が出てきますよ。
室町ワンダーランド あなたの知らない「もうひとつの日本」 2024/5/27 清水 克行 (著)
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が話題の三宅香帆さんは新作が続々
娘が母を殺すには? 2024/5/15 三宅香帆 (著)
著者はビル・ゲイツが絶賛した『無人の兵団』を送り出した人
AI覇権 4つの戦場 2024/5/22 ポール・シャーレ (著), 伏見 威蕃 (翻訳)
崖っぷちだったアメリカ任天堂を復活させた男 – 2024/5/22 レジー・フィサメィ (著), 大田黒 奉之 (翻訳)
わたしと日産 巨大自動車産業の光と影 – 2024/5/15
西川 廣人 (著)
嘘の真理(ほんと) (講談社選書メチエ) 2024/5/16 ジャン=リュック・ナンシー (著), 柿並 良佑 (翻訳)
ハヤブサを盗んだ男――野鳥密輸取引に隠されたドラマ (仮) 2024/5/31 ジョシュア・ハマー (著), 屋代通子 (翻訳)
ナチスにまつわる本の出版が続いています
ナチスと大富豪 2024/5/28 ダビッド・デ・ヨング (著), 来住 道子 (翻訳)
ナチ逃亡者たち 冷戦世界に潜伏しスパイ、武器商人として暗躍した「死の仕事請負人」 Danny Orbach (著), 山岡 由美 (翻訳)
(小説)葬られた本の守り人 ブリアンナ・ラバスキス (著), 高橋 尚子 (翻訳)
3~4月にもいくつか
Ways of Being 人間以外の知性 2024/5/22 ジェームズ・ブライドル (著), 岩崎 晋也 (翻訳)
SMの思想史: 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望 2024/5/14 河原 梓水 (著)
セクシュアリティの性売買: 世界に広がる女性搾取 2024/5/17 キャスリン・バリー (著), 井上 太一 (翻訳)
ウイルスは「動く遺伝子」 2024/5/2 中村 桂子 (著)
死の終わり: 不死の科学的可能性と倫理 2024/5/29 José Cordeiro (著), David Wood (著), 仁木 めぐみ (翻訳)
『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』が話題となった著者最新刊