悩み相談を募集するにあたっての暴露
悩み相談を募集するにあたって、
何も知らない相手に相談するのは気がひけると思うので、
自己紹介という名の暴露をここに書こうと思います。
私は「Aセクシャルorノンセクシャル」「シゾイドパーソナリティー」「アダルトチルドレン(プラケーター)」からの「鬱病」を自覚した経験があります。
知らない人のためにちょっとした参考文献として、
それぞれの参考になるWebサイトをリンクしておきます。
Aセクシャルorノンセクシャル
シゾイドパーソナリティー
アダルトチルドレン(プラケーター)
他者への関心や関わりへの欲求が乏しく,孤独をなんとも思わない。
喜怒哀楽の感情も乏しく,表情も平板。親しい友人はいないか少数。周囲からの評価には無頓着。服装や外見にも関心がない。異性に対する関心も乏しく、恋愛に興味がない。自分から話し始めることはない。
そんなわたしは明らかに周囲から浮いた存在でした。
教室で本を読んでいたら後ろから殴られることもありました。
家では本音で話すことはなく、
愚痴を聞いたり喧嘩の仲裁をしたりしていました。
心の落ち着く場所は学校の変人が集まる部室だけでした。誰かに話しかけられない限りは人の行動を見ていたり、本を読んでいるばかりでした。
そんな子供でした。
今はいじめもなくなりました。
鬱の症状もたまにしかやって来ません。
Aセクシャルorノンセクシャル
シゾイドパーソナリティー
アダルトチルドレン(プラケーター)
これらの特徴は今でも消えてはいませんが、
これらの特性を理解してうまく使っていくことで、
ほかのひと違うことを自分の価値として、
今後も生きていこうと思っています。
人からは
自分自身も考えすぎだと言われるほど考え込む、
相手のことを考慮した返答ができると言われる。
時には冷酷かもしれないさっぱりとした割り切り方をする。
といわれますが、
そういう少しあたたかな毒のある相談を受けたいという方がいらっしゃったら、みずひと相談室にいらしてください。
自分なりの考えで答えます。
正解か不正解か、そんな答えのない質問でもかまいません。
無理のない範囲で、言語化できる範囲で、一生懸命に回答を返します。