WRC10レビュー
皆さんこんばんは、ミズハラ154です。今回はPS5用ソフト「WRC10」のレビューを書きたいと思います。
WRC50周年を記念したタイトル
今回のゲームはWRC50周年を記念したタイトルだそうです。自分としては小学生の頃は良く車ゲーにハマっていましたが、今はパワプロやプロスピなどの野球ゲームが主流でそんなにハマってないです。しかし昔からレースゲームが得意なので前回のDIRT5などと同様、GT7への繋ぎ役PS5用ソフトとしては重宝しています。一応、前作のWRC9は9月に発売されましたが、今回のが10月とスパンが短いです。
トヨタ・ヤリスなど多数の名マシンを収録、勿論日本語音声
現在、WRCで大活躍しているトヨタ・ヤリスWRCやヒュンダイ・i20などはじめ、レジェンドマシンとしてランチア・ラリー037、アウディ・クワトロなど収録、今回はシリーズ初となるコ・ドライバーの音声に日本語音声が収録されました。
しかし、インプレッサが最初から使えない事やモデリングなどが残念
しかし、残念ながらPVで配信されたスバル・インプレッサWRCがDLCでの配信となり、最初から使えない事や、車のモデリングなどが残念だと思います。特に画質に関してはswitchでも出せれる様なモデリングと言う事も残念です。しかし、砂利音や衝撃音などはdualsenseと連動しているのでそこは良かったと思います。
今回の評価点
今回の、WRC10の評価点ですが、自分としては、75点と致します。リアルなモデリングではないものの、リアルな操作感などが非常に良かったです。コツを掴めれば誰でも楽しめるタイトルなので皆さんも是非やってみてください。では、失礼します。
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