2020紙上感想戦vol3

noteおさぼりした自身三戦目は2020/10/22 第一試合。

記録としてキンマwebで書いていただいた観戦記を貼っておこう(怠惰)↓

自身四戦目、10/30 第一試合。

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東4局、ドラドラのイーシャンテン。親のリーチを受けてもしばらくは頑張りたい手牌だったので9s、9pとプッシュしたが、さらに持ってきた無筋の牌。

この時点ですでに69m四枚見え、ここから何筋も親リーチに押してあがりきるのは難しいと判断して、ほぼオリの現物4p打ち。ぐぎぎ

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南1局、なかなかあがれず迎えたラス目の親番。6巡目先制リーチを受けて。

聴牌ヤッター!と思えるような手牌ではなく、ピンズが場に高く何の根拠もないカン8p役なし聴牌。

ものすごく嫌だけど、出る8pであがり逃しの罪が重すぎるので、しぶしぶしぶリーチ。

浮いてたのが9mじゃなかったら決死の聴牌外しもあったのだろうか。難しいところです。

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南2局、親も落ちて残り局数も少ないなか、先制リーチを受けて自分はドラドラのイーシャンテン。

ここは押すべき局面と思っていたので、現段階でオリる気はあまりない。あがるためには比較的よさそうな1pが肝になると思っていたので、1pきってまわるという選択肢は早々に排除されました。

なので打牌候補は8mか7s。どちらも危険な牌なので完全自己都合で考えました。58sが四枚見えで両面固定するには心もとない。7m2枚と7s2枚の比較で7sのほうを優先して打8m。

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南3局、親のたろうさんが9pポンでホンイツの可能性もあり。

3900あがると次局マンツモトップ条件が残り、ラスになる確率も結構さがる。ので、かなり頑張ってあがりにいきたい局。

6pをチーして、たろうさんに危険な發プッシュ。3m8s北も全部切りたいんだけど、親のたろうさんだけじゃなく白鳥さんも早そうな河をしていたので、現物の3mを残しつつたろうさんに鳴かれるかもな牌はロンになる前に切りたい、という感じでした。

なお、その後たろうさんの4s手出しで3mが普通に危険牌になり慌てて切ることになります。笑

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うまく47m聴牌になり、白鳥さんからリーチがきたけどもここは勝負。

海底47mひけーっ!とツモったら持ってきたのは和了牌どころか危険牌。

この時、たろうさんは西の対子落としをしていて、その後自摸切りなので、たろうさんは聴牌していない可能性が高いと考えていました。

なのでリーチに対して58mを切れるかどうかなんだけども、通る筋と通りそうな筋をのぞくとこの58mの危険度はかなり高い。

そして大事なのが点数状況で、前述のとおりたろうさんノーテンだとすると、私が聴牌でもノーテンでもオーラス2着まではそんなに条件変わらずあがり競争のような点数状況になります。

逆にここで放銃するとラスがかなり濃厚になる。ということでここはオリを選択。ぐぎぎ

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南3局一本場。親のたろうさんからリーチがきて、自分は全然戦える手牌じゃない。

が、文字通り笑っちゃうくらい安全牌が増えず、ひーひー言いながら秘技対子落としを繰り返しながらオリてたら、なんと聴牌。

これ本当にたろうさんの河が強すぎた故にたどりついた聴牌で、現物や筋が増えてたら面子崩して聴牌しなかったとおもう。

36mノベタンと56s変則待ちの選択については、

・他家からの出やすさ。5sは盲点になりやすく、双方の河に通ってる筋が少ないため選ばれやすい。36mの出和了は期待できない

・6mが中筋なのに対し、6sはワンチャンスの牌。たろうさんの宣言牌の9sが手牌に関連してる牌かどうかはわからないけども、していた場合に455679の形がある分ただのワンチャンスよりすこし危険度が高い。

以上の二点から56s待ちが優位だとおもうます。36mが合わせて打たれなかったのでちょっとだけ迷ったけど、やっぱり脇からの出和了が期待できるかどうかは大きい。

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今回も走り書きのような備忘録になりました。伝わりにくいところあったらごめんなさい!

そんなわけで4戦目は2着でした。トップがなかなか遠いですが、頭の中はクリアに打てていてわりと調子がいいので、引き続き頑張ります!

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