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SongModoki[本番]

長くなったのでこっちに続きを。サムネは没になった公開前サムネです。

本番まで

緊張でヤバかったです。自分の作品に自信を持ったり持たなかったりの繰り返しでした。何よりここまでぶっ飛んだ作品が他にあると自分のインパクトは半減されると思ってたのでなんとかそんな作品がないように祈ってました。

Day1

圧巻の作品ばかりでした。特にニコニコメドレー「完」に関しては(「かん」だけに(は?))「僕もこういう作品を作りたかった~~~~~~」と唸らされました。この作品は超えられないと思いつつそんなにぶっ飛びすぎた作品もなかったので割と穏やかな気持ちでDay2を迎えることができました。

Day2

2番手だったのですがめちゃくちゃウケてくれてめちゃくちゃ嬉しいです。得点は思ったより高かったのでびっくりしました。始めてやることばっかりなので90点台をつけてくれる人が2人もいたのが衝撃でした。人力がちゃんとできてると言われたときは静かにガッツポーズしてました。
最後の三人の流れが激熱で僕の存在も吹っ飛ばされたかなーと思ったんですがEndingのおかげで再燃しましたね。Endingについては後述します。

感想

端的に言って全く後悔してないです。こうしとけばもっと面白かったな~とかはありますがそんなのはどうでもいいくらいいい結果に終わったと思います。唯一誤算があるとすればタイトルですね。タイトルくらい真面目にしようと思ってつけたのですが公開したときに尖ってるって言われてマジで衝撃でした。多分僕の感覚がおかしいです。
楽屋通話がアホほど楽しかったです。特にたかたさん。めっちゃいい人でした。もう一回お話したい。どこに行けば会えるんだ!?とりあえずDiscordのフレンド申請送っときました。
あとFullKenさんに「SongModokiもうちょいいくと思った。」って言われたの地味にうれしかったです。夢じゃないですよね?

今思うこと

僕の作品はカラオケにいくシリーズのダイマであると同時にニコニコメドレーのダイマでもあります。あの作品だけでは伝わらないと思うんですがinst版とかnoteを見てニコニコメドレーの良さを知ってくれたらうれしいです。

また、自分の作品が審査されるにあたって「どんなメドレーがいいんだろう?」とか「そもそもメドレーに正解があるのか?」など突き詰めると最終的に「芸術的に"良い"とはどういうことか」という疑問にたどり着きます。現段階で僕はこれの答えは「より多くの表現方法を知り、使うことができる」かなぁと思ってます。なので今回の審査はより多くの表現方法を手に入れることを意識して聞いていました。全部覚えてないですが(おい)結構いいものは得られたんじゃないかなぁと思います。

「この企画の点数に縛られて生きていくことがすごく不安だったので出ようか出まいか少し迷ったのですが、点数以上に僕のメドレーがいろいろな人に聞いてもらえるということがプラスだと考え出ることに決めました。」と解説編に書きましたがまさにその通りだったと思います。出てよかった。

個人的には点数は飾りでしかないと思っていますが、これがあるからこそに1つのメドレーにここまで力を入れることができて、こんな作品が生まれたのだと思います。本当にありがとうございました。

しんさいんさんに対して

様付で呼びます

タイヤヤ様

90点台ありがとうございます。唯一大会前からTwitterではFFでしたね。いつFFになったんだろう?
結構いろんな人に高めの点数をつけてらっしゃるイメージでしたが見直してみると91点は高めだったんですね。「構成として一本の軸を感じた」との評価がありましたが、音MADの強さで一本の軸があるように見せることができててよかったです。もちろん僕が見せようとしたのは音MADなんですが実は隠された真意もたくさんあったわけです。流石にそれを1個でも1回で拾うのは無理だと思います(新人メドレー作者じゃなくても)
あとめっちゃイケボでした!

キットカットおいしい様

77点ですか。う~ん思ってたより高かった!w
正直30点とかをもらう覚悟はできてたので安心しました。また、アレンジ部門の審査でなければもっと点高かったという声も聞けて、笑ってくれたんだな~って嬉しくなりました。あんな作品を1回聞くだけで「リバーブの後にビブラート入れたほうが面白くなる」という的確で合理的なアドバイスが思い浮かぶのは滅茶苦茶すごいと思います。マジで頭が上がりません。他の人に対するアドバイスも滅茶苦茶ためになりました。また精進します。いつか強強になりてぇです。

にしたけ様

マジでついていけないネタを出してしまって申し訳ないです。しかしそんな中でも楽しんでいただけたのはそもそもの元ネタの面白さのおかげです。マジで。是非カラオケにいくシリーズをいっぱい見てほしいです。
(やべ、ほとんどコメントを覚えてないから書くことなくなってしまった。どうしよう。)
放送の時に草で画面が埋め尽くされてたのが面白かったです。そのせいで他の人へのアドバイス全然聞けてないので後で聞きなおします。マジすまん。

大内乙打様

マジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでマジでありがとうございました!!!!音MAD界隈の人からこんな評価をもらえるほど光栄なことはありません。これだけで大会に出た甲斐があるってものです。95点って大内様の付けた点数の中では3位(タイ)なのでめちゃくちゃ誇りに思ってます。
Twitterのフォロバもありがとうございます。僕はちょろいのでフォロバされただけで喜ぶんですよ。
ゴールデンウィーク最終日にされていた配信ではMed1についてどれくらい触れていたのかわかりませんが土日で見てみようかなと思います。

きっかん様

紹百科を見たときからすごく明るくて面白い人だなぁと思っていました。Twitterもフォロバくれたので「これは間違いなくいい人だ」と本番前に謎にきっかん様に対する信頼が芽生えました。審査員コメントを言ってもらえる人を選べるなら大内様ときっかん様を選んでたと思いますw
さてコメントについて見ていきます。「最初にウィーアー!の語りの部分を入れることでシュルクとラインを使う必然性がある。ここが高評価。」というコメントでしたね。この必然性はもちろんのこと、他の素材にも必然性があります。SUSURUは「君が代」の強調、ひろゆきは間奏であることの強調といったような必然性です。ちなみに、僕の声だけ必然性は一切ありません。マジで自己満足です。
結局、僕の直感通りきっかん様はめっちゃいい人でした。さいこう。

偉大な人たちへ

特にしぐ~様と角煮サイダー様について書きます

角煮サイダー様

カラオケにいくシリーズを大きく支えた人だと思っています。まずスターターキットの存在がすごく大きかったです。これがあったからこそ迷いなくこの素材を使うことを決めれたと思います。
また、しんせしすの動画もめちゃくちゃ参考にしました。シュルクが歌わないという発想もここから得ました。
何より角煮サイダー様のTwitterをみて初めてカラオケにいくシリーズを知ったことが大きいです。つまり僕にとってのカラオケにいくシリーズの入り口をくれたのです。ガチ感謝。
Twitterにたまにあげてる動画よく見てます。めっちゃ好きです。これからも楽しみにしてます。

しぐ~様

マジでこんなことになってるとは想像がつきませんでした。ライブ公開が終わってコンテンツツリーに登録されたことで存在がバレたな~と思ったのですがまさかのEndingを作ってるという。しかも僕の部分だけ。これもう逆ドッキリですよ逆ドッキリ。
僕がこの作品を作りたいって思ったのはコンテンツそのものの直感的に感じることのできる面白さにあると思っています。こんなとんでもないものを生み出してくれたしぐ~様には感謝しかありません。正直元ネタの方にどういう反応をされるかは非常に不安だったのでこういう好意的な反応をもらって初めてMed1GPの僕の作品が大成したと感じました。
依頼されたときのDMの反応めっちゃおもろかったです。声出して笑いそうになりました。

Endingについて

意味が分かりません。文句なしの神メドレーです。まさに参加者の22人全員の想いの乗ったメドレーと言っても過言ではないですね。ウボァーさん大好き。終わったと思ったらまたぶち上げてくるメドレーは超好みなのでもっと軽率に作ってほしいですね。もちろん十選は確定。なんなら最多得票の候補だと思ってます。Endingからアンケート100%の流れもアツすぎて何回も見直しました。どうにかしてEnding→アンケートの部分がコメント含めて残ったりしないかなーって思ってます。
あとこのためだけにしぐ~様を呼んたの面白すぎですね。しぐ~様については先述の通りです。

運営の皆様へ

めちゃくちゃ大変だったと思います。本当に語彙力を低くして言うとめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃいい企画でした。なにより本気でやっているって言うのがすごく伝わってきました。こんな本気の企画に参加できて光栄です。第2回は…正直あんなに綺麗な終わり方をしてしまったら厳しいかなと思います。それでもより大規模な企画になって帰ってくるんじゃないかな~と勝手に思ってます。
今回初めて話す人がいっぱいいて少し不安もあったのですが運営審査員含めみんな優しかったので滅茶苦茶嬉しかったです。またどこかでこのメンバーで話したい…できるかな…
本当にお疲れさまでした!!!

終わりに

誰かの作品を見て、「この曲が入ってたらよかったのに」とか思ってませんか?そこがメドレー作者への入り口なんです。是非メドレー作者になりましょう。そして自分の考えた最高のメドレーを形にしてみませんか?

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