「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」のゆるいレビュー
どちらかというと、個人の備忘録的日記なので、
乱筆ご容赦願います。
わたしがこの映画を見たのは一週間前、3月6日日曜日のことでした。
もともと、観る予定はなかったのですが、
テレビのドラえもんをたまたま音声だけ聞いて、
「あー、子どもの心を最近忘れてるなあ」と思ったのと、ニュースの戦争の話題に疲れていたので、
「ドラえもんなら、もしかしたらすごく癒されるんじゃないかな」と期待したのと。
アラフォー女性がたった一人で映画館です。さすがドラえもん。周りはお子様連ればかり。特典のグッズがありましたが、大人ですのでもらうのをお断りしました💦💦(あとでネットでみたら、結構興味深いグッズだったから、もらっておけばよかったかも)
映画が始まりました。
5秒くらいで泣きそうになります。
(意外と深刻そうな内容、とここで判明。もう遅い!!!)
多くの方が述べられている通り、この話は、現実の、現在の戦争をあたかも映したような内容です。
(もしくは、受け手がそう思うだけの普遍性がある、ということか)
現実には、公開が一年ずれたという事情などあります。
それを思うと、全くの偶然なのですがね。
ただ、今度映画館に行く機会があったら、
純粋に娯楽映画として楽しみたいなあ、と感じました。
現実の戦争とは別物として捉えてあげないと、
映画が可哀想な気もしました。