<いつもの>とカワハギの戦い
大寒を前にして買い物に行きました。
昨日は豚、おとといは牛(あいびき)だったので、今日は魚貝類を買います。
このスーパーは今日、魚がお買い得なのです。
わたし「サケはちょっと高いなあ。あら、本カワハギがある」
頭を落として4尾550円。
カワハギは料理したことがないので、スマホで検索。パッケージには<鍋用>とありましたが、煮つけでいけるようです。というわけで、煮つけ。
高1「見慣れないけど、これはなに?」
わたし「カワハギ」
高1「ぐっ。わし、むり。イメージが」
高3「どんなイメージ」
高1「顔が。。。」
高3「ないじゃん。どんな味?(脂っこい? さっぱり?)」
わたし「白身(魚。)食べたことないから分からない。なら半分づつ食べれば? 高3ちゃん、どう?」
高3「まあ(それなら)」
というわけで、半身づつお皿に分けました。高1ちゃんは食べにくいものが、高3ちゃんは濃い味が苦手です。
高1「骨がわしを攻撃する。ししゃもとか、さけとか、いつもので全然かまわないのに」
わたし「いつもと違うのが買いたかった。生魚だったし」
高1「全然かまわない。なんなら鯖缶最高!」
一方、寒中帰宅した夫。
夫「初めて食べたけど、まあいける。もう少し大きれば言う事ない」
わたし「魚は値上がりしています。小さいから人数分買えたんです。」
おまけ
小さめのカワハギでしたが、しっとりしてあまり臭みはなかったです。思ったより美味しかったです。
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