ケガと焼き
うっかり指先をケガしていました。意外と深く切ったので、動かすとキズが開き、バンソーコ―に血がにじみます。
初日ウシ母が「血が、血がっ、」と騒ぐと
イノ娘「可哀想だね」と言ってくれました。
が、二日目になると、
イノ娘「焼いたら? 血がでなくなるよ」
トリ娘「いつの時代?」
ウシ母「そんな止血法、武士だよ!(今は令和)」
おまけ
イノ娘の発言、「焼いたら?」とは「焼いた刃物を、ケガにを押し当てて止血したら血がでなくなるよ。」という意味です。
この焼いた刃物(刀)をケガに押し付けて止血する方法はまんが、鬼滅の刃、19巻で義勇さんがしています。全員、鬼滅の刃を読了しました。
ちなみにこの方法、血は止まるけど火傷ができるので、現在は使われていないそうです。
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