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手のひら日記 039
家電話がなった。
出ると、「○○です」と懐かしい声が聞こえた。
「あっ! ○○ちゃん。今、△△(夫の事)にかわるね」と言い、夫を呼びに行く。
夫が来て電話口に出ると、切れていた。
何だ、じゃあ、切れるまで私が話しをしていれば良かった。
いろいろと聞きたい事もあったし。
と言う夢を見た、夢を見た。
解ります?
夢の中で、こんな夢を見たんです。
夢の中でも良いから、○○ちゃんと話しがしたかったな。
声は、しっかりと、○○ちゃんの声だった。
○○ちゃんは、夫と私の共通の友人。
この夏に「亡くなった」と言う知らせを、人づてに聞いた。
あと数年で還暦だった。いろいろな思いを残して、逝ってしまったのではないだろうか?
○○ちゃん、そちらはどうですか?
夢でもいいから、また会いに来てね。