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初めまして

初めまして。
宮崎にいるカメラマンです。
カメラの友達が少ないので、仲間が増えればいいなと思い、ブログを書き始めます。
最初なんで、カメラを始めたきっかけを書いていきます。

カメラを始めたきっかけ

 カメラを初めて買ったのは大学一年生の時、友達のミラーレスカメラの画質の綺麗さに「うわ!キレエ!」って思って、その友達と一緒にカメラを買いました。その時は星が撮りたいと思っていて、ニコンは暗いのに強いとかいう記事を見て、ニコンのD5300っていうカメラを買いました。当時6万ぐらいだったかな?確か。
でもまあ挫折すること。
 まず、星について。はい、夜の山は怖かったです。星がよく撮れる条件は、簡単にいうとできるだけ暗いところで撮ること。もちろん、街灯があったり、近くに街があったりしたらなかなか撮れない。今もだけど、お化けは大の苦手で、大学の頃にいた長崎県の佐世保市なんて、3歩歩けば心霊スポットだらけで、星なんか撮れるはずもなかったです。
 次にカメラの設定が意味がわからない。ほんとここには苦しみました。F値?iso感度?なんじゃいそれ。この時は、初心者の友達と二人でカメラをしていて、独学で学んでいたから全然わからなかったです。ネットの記事を見たけどわからず、そもそも設定を理解したところで、写真って変わるのか?っていう疑問が生まれてました。
 特にこの二つに悩んで、一年間ぐらいカメラは家のオブジェクトに変わっていました。

挫折からの脱却

 ここがターニングポイント。1つ上の先輩にカメラをしている人たちがいて、その先輩たちと会ったことでカメラが置物ではなくなりました。その先輩たちが、いろいろアドバイスをくれて、なんとかかんとか設定がわかるようになってきました。のちに、先輩たちはフォトサークルを作り、写真撮りまくっていって、ありえんほど上達してた気がします。今はYouTubeとかで、独学でも学びやすい環境ではあると思うけれど、情報の発信者が多すぎることと、自分が理解していないのに発信している人がいて、情報の選択が難しいなあって思います。あれ、話が逸れてる!でもストーリーはこんなもんなんで、魅力を書いていきます。

写真の魅力とは?

 まあ楽しいわけですよ、これが。
 まず、私は風景を撮るのが好きです。カメラを持つことで、「次の休みには新緑の山を撮りに行こう。」、「でっかい滝があるから、写真に収めよう。」とか、四季が楽しくなったし、山も登るし、自然に触れることの楽しさを感じられるようになりました。


 最近は、人物撮影もします。人の思い出の瞬間を残すってとっても幸せなことだなあって思うし、結婚式とかの人生のビッグイベントの思い出に、自分の写真が残ったりして、とっても幸せだなあって思います。

 宮崎ってすることないよねって言い続けて、歳取っても宮崎面白くなかったって言うのか、自分のしたいことを見つけて、休みが足りないって言うほど楽しむのか。
 「続くかわからないからしない」では、熱中する何かを失っているかもしれません。自分の熱中するものを一発で見つけるのって、なかなかないと思います。ハマらなかったら次の趣味を探せばいい。お金が勿体無いより、趣味がない方が勿体無いとおもいます。なんのために仕事をするのか、生活費のため、将来のため、子供のため。それだけでなく、自分のしたいことをするためも追加しましょ。人生一度きり!ストレスばっか抱えるのではなく、思いっきり熱くなれる「何か」を見つけましょ!

ではまた🖐️




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