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【ロシア/サンクトペテルブルグ】夏の宮殿庭園のイタズラ噴水で大はしゃぎ!

2018年6月22日・23日 10寄港地目(10/25寄港地)

ソビエト連邦時代にはレーニンにちなんだ
「レニングラード」の名で広く知られたサンクトペテルブルグ
サンクトペテルブルグは、ロシア有数の港湾都市であるとともに、
モスクワに次ぐロシア第2の都市です。

クルーズ船で寄港する際は、ロシア入国管理規制により、
日本国籍の人は自由行動ができませんでした。
国籍によって違う基準が設けられているという点に疑問を持ちましたが、
様々な理由があるのだとも考えました。
少し調べてみましたが、詳しい理由は明確にわかりませんでした。

ツアーに参加しなければ入国できないということだったので、
今回は『夏の宮殿庭園観光とサンクトペテルブルグ観光』ツアーに
参加しました。

世界遺産であるピョートル大帝の夏の宮殿庭園の中には、
大小さまざまな噴水があります。

なかでも、イタズラ噴水といわれるおもしろい噴水がありました。

踏む石が悪ければ水浸しになるくらい濡れます。
水が飛び出してこないかドキドキしながら通るのがとても面白かったです。

広い庭園を歩いていくと、目の前に大きな宮殿が現れます。

すごく大きくてきれいな宮殿でした。

天気が良かったので宮殿の前の噴水には虹が見えてとてもきれいでした。

血の上の救世主教会は残念ながら改修中で、
少し隠れている部分がありましたが
特徴的な形がとても魅力的な教会でした。

寄港日はサッカーワールドカップ開催中であったため、
血の上の救世主教会の裏では大画面で
パブリックビューイングが行われていました。

街中もワールドカップの旗や広告で飾りつけられており賑わっていました。

普段あまり見られないという橋が上がっているところも見られて
とても興奮しました。

お土産屋さんでは大好きなマトリョーシカにたくさん出会えて、
自分が気に入った可愛い顔のマトリョーシカを探すのが
とても楽しかったです。

ロシアでは初めて触れる文化が多く、ワクワクが止まりませんでした。
時間があればもっとじっくり楽しめる国だと思います。

次は【フィンランド/ヘルシンキ】古きよき伝統を保った美しい建築物と可愛い北欧デザイン


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