【神田川 文京区】都心の川に2つの姿、四季の自然と高速の陰 ( #水辺ウォーク )
今回「BOOKMARK」するのは、「神田川」の東京都文京区の区間です
神田川は、東京都三鷹市にある井の頭池を水源として、善福寺川や妙正寺川を合流しながら
東京都の中心部を流れ、隅田川に合流する一級河川です。
神田川の第4弾は、文京区の区間を取り上げ、目白台から飯田橋までの水辺を歩いていきます。
※ぜひ動画でご覧ください
水辺の概要
今回の水辺ウォークは、目白台の関口台のふもとから飯田橋駅の区間です。
直接神田川の水辺ではないのですが、はじめに神田川沿いにある肥後細川庭園を見てきました。神田川を歩いた時にぜひ見てほしい日本庭園です。
その隣には椿山荘があり、そこにも日本庭園があります。さらにその隣が江戸川公園で、庭園、公園が水辺に続いています。これらの園は関口台地のふもとになるので、水辺の道というよりも丘沿いの遊歩道です。
江戸川橋を超えると、水辺の歩道の上には高速道路があり、コンクリートで固めた神田川は堤防で見えないだけではなく、目白通りに挟まれている歩道なので、陰の道を歩いていくことになります。それは、飯田橋駅の手前まで続いています。
前半の庭園と公園の水辺と、相反するコンクリートの水辺がこの区間です。緑の多い水辺が、こんなに気持ちの良い空間なのかを考えさせられます。
■撮影日
2023.03.22
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