【石神井川・板橋区】氾濫で苦しめられた城北の地、続く桜の遊歩道(水辺ウォーク)
今回「BOOKMARK」するのは、城北地区を流れている【石神井川】です。
石神井川は、東京都の北部を東西に横断する全長25.2キロメートルの一級河川です。今回は板橋区の区間を歩いています。
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水辺の概要
今回の水辺ウォークは、板橋本町から中板橋や城北中央公園を経由して氷川台まで歩いてきました。
石神井川にかかる新板橋から上流へ向かって歩いていきます。新板橋からの遊歩道には桜の木が植えられています。今回はほぼ満開の桜の中を歩く水辺ウォークになりました。
川沿いの桜の遊歩道は狭いながらも東武線の鉄道橋まで続いています。駅を中心に商店街などがある住宅地を流れる石神井川は3面コンクリートですが、この時期には多くの人が桜の風景を写真に撮っています。
歴史のある下頭橋(げとうばし)を過ぎると川沿いの植栽はなくなり、殺風景な道になります。川沿いも遊歩道ではなく車道です。
環七通りを過ぎても緑のない水辺が続きます。
緑が現れだすのは、桜橋を過ぎた先の城北中央公園からになります。城北中央公園は板橋区と練馬区にまたがり、いくつもの広場や運動場で構成されています。公園は大きくて、石神井川は、そこからかなりの区間が公園のふちを流れています。
城北中央公園の途中から練馬区になっていますが、今回の水辺ウォークは氷川台駅まで歩いています。
板橋区の区間は、桜並木が見どころの区間でしたが、情報公中央公園以外は水辺で過ごせる場所は少なかったようです。
■撮影日
2023.03.22
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