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音浴・・・。(その3)

非常にわかりにくい画像になってますが
元々シンプルな造形なので・・・・

音浴シリーズの中で前回までイヤホンなどを紹介してましたが
スピーカーで聴くとゆうのも大事にしたい・・
自分の居る空間そのものに音を流して
体で音を感じるってのも イヤホンとは違って良いものですよ。

SONY マルチコネクトコンポ CMT-BT80W

またもや 生産完了品ですが
現在も同様な製品もあるので新品購入される方がそちらをどうぞ。

さて 私が少年の頃は楽曲などを聴くには
レコード、市販楽曲カセットテープ、CD、FM,AMなどのエアーチェックなど
もしくはそれを録音した(ダビングした)カセットテープなどで聴くのが
一般的でした
今ではCDですら売り上げが少なくなり 再生デバイスも減ってきて
スマホやPCなどで購入したデータ対応の楽曲を
スマホやPC、その他データタイプの音楽デバイスでの再生が多いと思います。

そのほとんどの機種の場合 イヤホンで聴くか
それほど音質に拘ってる訳で無い内蔵などのスピーカーなどで聴く事になります。

音へのこだわり

さすがにフルサイズコンポに比べると 非常にコンパクトながら
音質に対して非常に拘った作りになってます。
磁性流体(Magnetic Fluid)」サスペンション構造のスピーカーを採用して
音がこもりがちな小さな音量や中高域の再現が良くなってます。

低音域も直径80mmの低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」の採用により違和感のない豊かな低音を再現。

小型ながら実用最大出力40W(20W+20W)のハイパワーアンプを採用
そんな大きな音は出しませんが余裕持って対応されてます。

直接的にハイレゾ対応をうたってはいませんが
圧縮音源の帯域補完技術「DSEE」を搭載しているので
Bluetooth音源などでも音質改善されてます。

様々につながる

本体でCD再生、AM/FMラジオ試聴はもちろん
ウォークマン(※1)、iPod/iPhone/iPad、スマートフォン、USBメモリー
と接続ができます。
※1 現在のウォークマンとは仕様が違うので要注意

ネットワーク接続
NFC対応のBluetooth機能搭載
対応機種ならタッチ操作だけでペアリング可能
アップル製品のAir Play対応にも対応
iPhoneやMacなどから簡単操作で接続できます。
DLNAでネットワーク上の対応機種との接続再生も可能。
専用アプリ(※2)でAndroid搭載機との接続も。
(※2)専用アプリはAndroidバージョンにより対応できない場合があります。

対応ウォークマンであればCDからの倍速録音や
タイマー機能を利用したFM/AMなどのタイマー録音も可能。

アナログオーディオ端子を搭載してるので
アナログ接続も可能。

まとめ

音楽なんて スマホやPCで聴ければ十分って方も多いでしょうけど
様々な音源を 自分の居る空間を揺らして体感する・・・・。
そんな楽しみ方も音楽ならでは だと思います。
どうでしょう・・・・

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瑞海mizu-umi
まだまだ 未熟な部分も多い私ですが サポート頂けると 今後の記事投稿に活かせるように利用させて頂きます。