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フイルムポートレート展を終えて③

展示内容紹介(その3)

今回はサブ側の下段に展示した4枚の紹介

今回の4枚は 元々差し替え可能の場所だったので
他の展示写真以外で 自分が気に入った4枚を並べて展示してみた。


カメラ  LOMO LUBITEL 166
フイルム FUJIFILM VELVIA 100 120(ブローニー)で撮影


カメラ  OLYMPUS OM-1MD
レンズ  OLYMPUS F.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8
フイルム FUJIFILM PRO 400H 135(35mm)
(以下4枚目まで 同じ機材&フイルム)



この4枚に関連性は特に持たせて無いけど
1枚1枚のフイルムの色味や粒状感や ユウさんの表現力からなる雰囲気を
楽しんでもらいたいセレクションにしてみた。

改めてUr-ユウ-さんをモデルに起用してみて

以前から他のカメラマンさんが撮影した ユウさんの写真、作品も拝見して
展示会場などで実際にお会いしてはいたものの
やはり 初めて撮影するモデルさんって事で
その表現力を自分のカメラで試し捉えたいってのが今回の撮影でもあり
その中で やはり多くのカメラマンから愛されるモデルさんなのだな〜
と実感。

幼い少女の表情も ドキッとするような大人びた表情も
違和感なく決まる。
人柄も被写体としてのプロ意識も高く それでいて
話しやすく 作品への方向性を煮詰めやすいのは
カメラマンとしてとてもありがたい。

モデルさんも人間なので やはり性格もあるし
得意または目指す方向性もあるし
不得意で撮りたくないシチュエーションもある
その中で きちんと対話できる人間性は
カメラマン、そしてモデル、及びスタッフに求められる
要素だと思う。

次回は・・

次回は 本来なら メイン展示の・・
っとなる所ですが

私が在廊時のみ展示に添えて 設置したブックに関して
紹介しようと思います。



まだまだ 未熟な部分も多い私ですが サポート頂けると 今後の記事投稿に活かせるように利用させて頂きます。