ちょっとした思い出。

若者サポートステーションに救われた話。

地域にこのような場所があれば、探して行ってみると良い。
行くのには勇気がいるけど。
一緒に考えてくれる人がいるのは、心強い。

自分の地域の就職課みたいなところにいってみたのだが、
カウンセリングがまったくあわないというかなんというか。
職安もなんか違うかんじである。
そんな時のこの場所である。(年齢制限は今あるのかわからんけど、調べてみてください)

私の家族は少なくとも、ひきこもりから救われた。
ちなみに家族はどうすれば脱出できるのか、
方法がわかっていなかったように思う。
前職の従業員からのいじめにより人間不信になった為、
就職するのが怖くなったのだろうと思う。

講座がいろいろあったり、
サポステで軽い仕事をしたり、
フリマに参加したり、
お話ししたり、
講座に参加したり・・・
慣れる。(人に?仕事に?)
という事をしていたように思う。
どういうのが向いているのかというのをチェックしてみたり、
履歴書を添削してもらったり、
予約して行っていた気がする。
何かあれば、メールしたり。
就職すると、厚生労働省のまぁお仕事なので、
書類を少々書かなくてはならないが、
就職後も相談に乗ってくださるし、サポステに顔出しに行っても良いと思う。
私の行ったところは、少々厳しいけども優しさのあるところだった。

合うか合わないかわからないが、こういうシステムがあるという事を知るだけでも救いになればとおもう。
合わなくても別の方法探ればいいと思うので。

どうすればいいかという、道の一つになればと思う。

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