【YouTube奮闘記 第2回】計算と現実
みなさんこんばんは。
みずおじさんっでっす!
前回記載の通り、甘い考えで始めたYouTube、機材は元々あったMacBook Proひとつで頑張ることにしました。
ここでみずおじさんのバックグラウンドを説明しておきます。
普通に考えたら編集やサムネイル作りなど、YouTubeを上手くやっていくにはそれなりの知識が必要なんですが、今はIT系で働くSEですが、前職は広告代理店で働くデザイナーでしたので、サムネイルなどは慣れたものでした。
また、動画編集については、昔から、それこそビデオテープの時代から趣味で編集してみんなに貸し出すという、なんと言うかこちらも慣れておりました。
という事で技術に関しては心配なしでした。
そして2019年の4月下旬からビートボックスの基本的な技を収録し、3本くらい収録したところで5月頃に公開致しました。
※2020年9月現在、久しぶりに見たら元気もなくて恥ずかし過ぎる・・・
ある程度の友達や知り合いに教え、とりあえずチャンネル登録をしてもらい、20人くらいのチャンネル登録者、そこそこの再生数を集めました。
同時にTwitterも解説し、ビートボックスプレイヤーや、検索で引っかかったビートボックスに興味ありそうな人をフォローし、宣伝していきました。
1ヶ月経過でチャンネル登録者は30人、再生数は平均40回程度、おお、これなら計算上では3ヶ月後にはチャンネル登録者100人超え、平均再生回数もそれに比例して計算上はどんどん上がっていくはず!
倍々ゲームで上がっていくから1000人くらいは楽勝だ!
と、思っていました。
ところが3ヶ月経過した2019年8月頃、動画もたくさん上げたのに登録者は立ったの37人でした。
全然増えてないじゃん・・・。
実はこの頃は娘が体調を崩して入院し、動画を連続では上げられてはいませんでしたが、それにしても増えない、それどころか久々に上げるとチャンネル登録者が減少するという始末。
YouTuberにとって、この動画を上げた時に減る、というのが一番辛いですよね・・・。
でも現実は計算とは違い、減っていきました。
さてさて、計算とは違ってどうして良いかわからなくなったみずおじさん、今度はどのような対策を取るのでしょうか。
次回は「自分に合っているジャンル」です。
今回の日記の時点での登録者は・・・
【チャンネル登録者:37人】
それでは、今日はこの辺で。