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骨格○○

骨格診断の資格を取っておいてなんなんだけども。

骨格診断の良さは系統的に分類されていて、日本人であれば必ずどれかには当てはまるようになっていて。

それでいて似合うものや似合いづらいものがわかりやすくなっているし、
体の特徴も捉えやすくなっていると思う。

すごく役に立つツールではあると思うんだけど、
結局は骨格さえも自分の上に置くものではない。

一番大事なのは自分の好みや自分が感じることで、
何にも制限がないところから選べるということ。

だから似合うことやスタイルがよく見えることは大事だけれど、
骨格診断の結果が何よりも優先されるものではないと私は思っている。

で、分類はされるけれども
結局は
骨格ストレートでも骨格ウェーブでも骨格ナチュラルでもなくて
最終的には骨格自分。
自分はただ一人だけなのだ。

身長も肉付きも体型も体重も全部違うし、変化する。
全部自分に合わせていい。

パーソナルカラーだって、他の診断だって
自分に合わせる目安としてあるだけで
結局はブルベでもイエベでもグリべでもよくて、
ジブべ(自分ベース)←ネーミングがだせぇ😂

全ては個であって、その人個人に合わないと何も意味がないし。
その人が心から喜べないと意味がない。

だからこそ難しいんだと思う。

逆に言えば
診断があれば、
ある程度似合うものはわかるし、安心できるのかも知れない。

最終的には全て自分。
自分という唯一の個体のことをどこまで見るか、知るかなんだと思う。

そしてそれは変化もするもの。
骨格は一生変わらないと言われるけれど、
体型や肉付き、体重もそうだし、好みも変化をするものだから
その自分に合わせていくことができれば何があろうとも
診断がどうであろうとも最強なのだなと思う。

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