若くして子供をもつ選択
こんにちは😊いつもありがとうございます!
突然ですが、私は今年アラフォーになります!30代も後半に差し掛かった今、さまざまな環境でがんばっている女性を見ています。
子育て中の友人や独身の同僚、離婚して新しい関係を築いている知人など、いろいろなライフスタイルがあります。
私は10代で出産し、年子の子育てをしてきました。
子供たちも高校生になり、自分の時間が増えてきた今、将来のことを考えるようになりました。
若い頃は、「子供が子供を育てられない」「若いママはかわいそう」と言われることが多かったですが、今思えば、それは余計なお世話だったなと感じます。
子供が成長し自分の選択を再確認する中で、若くして子供を産んでよかったと思うようになりました。
もちろん、子供をどのタイミングで産むかは人それぞれかと思います。
早すぎる出産や、私のように10代で子供を育てる選択をすることに対しては賛否両論あると思います。
私も自分で10代に産んでおきながら、やはり自分の子供には経済的にも人間的にも成熟したタイミングで出産・育児に臨んでほしいと思っています。
本人が望むならですが・・・
なので今回はあくまでも私の体験談をもとに、お話を書こうと思います。
まず、私が若くして子供を産んだ良かったと感じたのは、体力と回復力があったことです。
妊娠中に増えた体重もすぐに元に戻り、その後15年間体重が増えることはありません!妊娠中14キロ増えて医師に怒られた😢
でも、体の戻りも早かったと感じています!
また、年子の子育てで夜泣きも大変でしたが、なんとか乗り越えることができました。
30代過ぎてから、徹夜や睡眠不足が体力や精神に影響を与えることを実感していますが、若い頃はそれほど負担に感じませんでした。
一方、デメリットとしては、若い頃に友達と遊んだり旅行したりすることができなかったことや、社会経験が不足していたことです。
就職しても同期は年下が多く、同世代の友人は社会人としての経験があり、話が合わないこともありました。
そういった場面では、焦りは不安も感じたこともあったと思います。
また、自分が未熟だったため、職もなく経済的にも不安定だったことはメンタル的に情緒不安定な要因の1つでもあったと思っています。
離婚前は貯金もなく、収入もありませんでしたが、それでも一人頑張っていく決意だけは固かったです。
何が言いたいかというと、人生には必ず否定する人が現れます。
若くして子供を産んだり、独身でいたり、どんな選択をしていても、他人からの批判は避けられません。
しかし、自分が納得した選択をすることが大切だと私は思います。
私の今があるのは、毎日の選択の積み重ねだと思いますが、他人に批判されても自分の信念は貫いて生きていきたいと思うのです。
その1つ1つの選択が、私の成長につながって強く生きれています。
なので、誰かに否定されて辛い、周囲と比較して焦りを感じる時は、今一度自分の心に耳を傾けてください