自分の不快には敏感⚡️人の不快には鈍感💧
こんにちは。ADHD(注意欠如・多動症)とASD(自閉スペクトラム症)の特性を持つ小学生の男の子の母です。水やせっけんの泡が大好きで、動きがふわふわしている少年なので「くらげ坊や」と紹介させて頂いてます👦🫧
タイトル通りのお話です…。
まずは兄弟の話から。
くらげ兄弟「ただいま!今日は学校でお説教だったよ。帰りの準備が遅かったから!」
母「何で遅くなったの?」
くらげ兄弟「喋ってた〜。それで怒られた!」
母「そりゃそうだ!」
おしまい。
ではありません。
本題こちらから。
家でそのような事案が発生したとき、私がどんなに「怒ってますよ😠悲しいですよ😢」の顔を作っても、くらげ坊やはいつもボーーーっとこちらを見つめて、「お母さん、まゆげないなぁ…」くらいのことしか考えてないであろう表情をします💧
「察して?」
が分からないのは分かったよ。脳の特性でそうなんだよね。
でもね。
明らかに怒った顔をしても、全然分からないのはちょっと困るんですけど。
「本人困ってます」は、もう十分こちらは理解しているつもりなんですが。
「自分以外もどうやら困ってる」っていうことはいつ気付くのでしょうか??
もしかしたら、ずっと分からないままでしょうか?
これに対して、自分の不快感にはすごーく敏感です。
不機嫌な日の朝は特に
「お母さんー!足が痛いー!」「寒いー!眠いー!」
などなど、ちょっとしたことを何度も訴えてきます。
どちらにも鈍感なら辻褄が合ってまだ良しですが、矛盾しているので側からは「自分さえ良ければ他人はどうでもいいんだな」と見えてしまうのです。
それじゃダメですよね…
人の気持ちが分からないなら、分からないなりの努力をしないといけません。
「他者の感情を正しく知る」
来年の目標はこれかな?
まだ子どもだからと許されるのは今だけ!という現実を見ましょう。(※自分に言い聞かせてます)
我々のように訓練?(笑)を受けた人間なら
「あ、こういうタイプの人ね!」と多少は分かってあげられると思うのですが、一般社会の一般人しか今までお付き合いがなかったという方もいらっしゃるのも事実で。
そんな方がうちのくらげ坊やと接した日には「え⁉️何この人⁉️あり得ないんだけど‼️何で⁉️どうして⁉️あなたがそれを言う⁉️周り見てる⁉️なんでできないの⁉️意味分からない‼️どうしたらいいの⁉️」
こうなってしまうのが予想されます💧
この先は双方共に
「病む」
が待ち構えているかもしれません。
1他人の感情を理解する力。
2その理解が正しいか相談する努力。(1人で納得しない⚠️)
その2つを身につけたいです。
まずは怒りを腹に収めてクイズ形式にしてみましょうか。
クイズ!
①お母さんはどんな気持ちでしょう?
②なぜ怒っているでしょう?
③どうしてダメなのでしょう?←この辺からズレていきそう…🤣
長く議論すると、訳が分からなくなりそうなので、短い質問をたくさんやってみます!
来年中に少しでも進みましょう!!
さあ来い冬休み!!⛄️🔥
もーいーくつ寝るとー🎵の楽しいお正月とは無縁です🎍
が‼️
諦めたら本当にそこで終わりそうです。
励ましてくれる名言の数々に感謝を込めて。
お読み頂きありがとうございました。