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発達障害児、朝から晩まで、赤ちゃんから現在まで「かもしれない」運転です🚗

こんにちは。ADHD(注意欠如・多動症)とASD(自閉スペクトラム症)の特性を持つ小学生の男の子の母です。水やせっけんの泡が大好きで、動きがふわふわしている少年なので「くらげ坊や」と紹介させて頂いてます👦🫧

昨日のお昼、家の片付けが終わったところでこのまま夜ご飯の準備をするか?一旦休憩をするか?ちょっとだけ悩みました⏰

ご飯は1時間あれば作れる。ちょっと休もうかな。
本が読みたい、コーヒー入れてソファで音楽が聴きたい、やりたいことはいっぱいありました✨✨

しかし…

うーん、でももしかしたらくらげ坊やが学校に宿題を忘れてくるかもしれない🥲明日までにやり直しの課題を持って帰ってくるかもしれない🥲

あーあ、想像してしまいました。笑

注意⚠️
①学校へ取りに行って家に戻る時間は、一般児の3倍です。その間のミッションを母が代わりにやることになります。
②学校の課題のやり直し作業は、先生の指示を正確に汲み取れない為手伝い必須。
ちなみに、コミュニケーションに難があるため、料理をしながら指示を出すなどの並行作業は不可。

「…やっぱり作っとこ。」

おもむろにまな板と包丁を出した母でした😅

くらげ坊やが小さかった頃は

夕方泣くかもしれない。
幼稚園から帰ったら突然熱が出るかもしれない。
そもそも目が離せない。

そんな理由で、お昼に少しでも時間があれば夜ご飯を作っていました。

でも最近は、もう大きくなったしなぁ〜と悩むときもあります。
まだいいんじゃないか?
5時から作り始めてもいいんじゃない?
悪魔が囁きます。笑

ただ、後回しにした時に限って次々起こるイレギュラー事件💧💧

「作っとけばよかった…。」

大体そうなるんですよね。
さすが、障害児育児です。一筋縄ではいかない。思うようにいかない。矛盾なしです笑

とりあえず何か起こるかもしれないから、できることはやっとく‼️(頑張るのはお昼だけで、夜はきちんと寝ます。)
これからもこれに尽きますね。


お読み頂きありがとうございました!

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