見出し画像

発達障害児、足元見渡し力をつけたいです❗️

こんにちは。ADHD(注意欠如・多動症)とASD(自閉スペクトラム症)の特性を持つ小学生の男の子の母です。水やせっけんの泡が大好きで、動きがふわふわしている少年なので「くらげ坊や」と紹介させて頂いてます👦🫧

今日はいつもより短い文章です。読みにくいかもしれません🙇笑

テーマは

どうしたら周りが見えるようになるのか?(自分の行動に疑問を持とう。)

です。

朝の着替えが終わり、くらげ坊やが洗濯物を洗濯かごに持って行くときに、タンクトップがハラリと床に落ちました。

本人は気付いていません。

なので呼び止めます。
「まだタンクトップ落ちてるよ!」

「えー?待ってー!(今言われても困る!)」
と、とりあえず今持っているものを運んで行きました。

その後、すんなり戻ってくることはまずありません。
たくさんの服をかごに落としてスッキリとし、ついでに母の指示もかごに落としてスッキリしてしまいました🧺笑

何事もなかったように別の場所に歩いていくくらげ坊やを再び呼び止めて

「まだタンクトップが落ちている」事実と、「拾って洗濯かごに持って行く」指示をする。

くらげ坊やは「ん?タンクトップ?」とまず、そのタンクトップがさっき落としたものであることを思い出す作業をしてから、何するんだっけ?の指示を自分に対してします。

その後、ようやくタンクトップは拾われ、洗濯かごに運ばれて行きました。


↑これどうにかなりません?

1つの作業に費やす手順が多過ぎ!
どう考えても時間の無駄です😂

最初にクルッと足元を見渡せば、気付く確率が少しは高くなりませんか?

僕のことだから全部持ち切れないかもしれない!」

この思考をちょっと取り入れてくれるだけでいいと思います。もちろんは完璧は求めません。

今やっていることを見よう!
明日を見よう!

足元見渡し力!

つけましょう。


お読み頂きありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!