BAKUMAN。THE STAGE 観劇感想
先日、バクマン。の舞台『BAKUMAN。THE STAGE』を観劇してきました!
原作ファンとして、発表された時からずっと楽しみにしていました!
こちらでは、なるべくネタバレのないように感想を書かせて頂きます。
普段はグランドミュージカルを観劇することが多く、○○ステといった2.5次元舞台はツキノ芸能プロダクションシリーズのSQS(スケアステージ)しか観たことがなかったので、新鮮な気持ちで観劇してきました。
バクマン。とは
2008年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていた原作:大場つぐみ、漫画:小畑健のコンビによる大人気マンガ。
真城最高(通称:サイコー)と高木秋人(通称:シュージン)の高校生マンガ家コンビが、「週刊少年ジャンプ」のトップを目指して奮闘する様子を描いた作品。
「週刊少年ジャンプ」編集部がモデルになっていることで話題になり、2010年から2012年にかけて3期にわたってアニメ化、2015年には実写映画化もされている。
(舞台公式サイトから引用)
簡単に言うとマンガの漫画。
「週刊少年ジャンプ」での連載を目指す少年たちの成長や青春、ジャンプ編集部のリアルが描かれています。
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