連珠日記 10月17日
前回の日記以降最近やったこと。詰連珠そこそこ。ごもくえ四追い白先3手No.111〜120、5分10秒。No.121〜130、8分20秒。実戦そこそこ。指導対局、多分全20局くらい。
存在を忘却していたわけではないのだけど、仕事と体調不良で心身ともに余裕のない時が続いている。少しは落ち着いてきた、かな。周りでも体調を崩している人が多い。季節の変わり目、ご自愛ください。
さて、書けていない連珠日記とは裏腹に、連珠への熱は高まっている。ごもくえの野良対局は相変わらず苦手なのでレートは遅々として上がらないのだけど、友達対局やポータルや対面で、対局という意味では以前よりずっと楽しめるようになってきた。連珠はやっぱり、おもしろい。
然りとて相変わらずの詰みの読めなさ。ヘッダーの画像は今日のハイサレ先生の指導対局からで、ここから黒先四追い。四追いとして出題されれば、ノリ手の確認を除けば、今の私なら恐らく5秒かからんくらいで解けるやつ。詰みがありそうとは思ったから引き始めたものの、四追いだと思わずに間違えた。指導対局だったので勝たせてもらったけど。私の詰みの読めなさについて、師匠曰く「それまではなんでまだ青レートなのってくらいいい感じなのに、詰みが発生した途端に壊れたラジオみたいになる」とのこと。……壊れたラジオ…?w
詰み周り(詰みセンサー)を鍛える方法として、詰連珠よりも対局?って聞いたら、どっちも少しだけ負荷がかかる程度(まったく無理なくでもなく、かと言って高負荷にならん程度)にバランスよく、と言われた。筋トレみたいな話だ。まず詰連珠で脳の詰み読むスイッチを入れる準備体操から始めて、それから対局するとよいと。バランスよく。頑張ってみたい。