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パリ五輪開幕

前回大会は東京であったにも関わらず、諸問題があって個人的に盛り上がりに欠けていたのですが、あっという間にパリ五輪が開幕を迎えました。
残念ながらパリにおいても諸問題はあるようで、個人的に盛り上がりに欠けています。

不可解判定の連発・・・柔道はもはや厳しいのではないか

リアルタイムにテレビで観戦していたのですが、あまりの酷さにチャンネルをホークス戦に我が家は変えました。
もともと、柔道は日本発祥のスポーツであるのですが、かつての豪快な立ち回りではなく、欧州寄りに有利な畳レスリングのような立ち回りでフラストレーションがたまる試合でした。
それに追い打ちをかけるような不可解判定。
こんなもんで今後もオリンピック競技としてエントリーされるのでしょうか。
いい加減にしてほしいと思うのは私だけじゃないはずです。

パリらしさが随所に散りばめられた開会式

フランスと言えば芸術のイメージがあり、その他にもシャンソンや歴史的なものも非常に興味が深い事柄が多いです。

マリー・アントワネットをぶっこんでくるあたり、フランスらしいっちゃらしいのですが、お祝いごとになるので縁起でもないっちゃないですね。東京大会で四谷怪談をぶっこむレベルです。
そんな物議を醸す演出のなかで、やはり一番はエディット・ピアフの名曲、愛の讃歌をセリーヌ・ディオンが歌唱したことでしょうか。
とはいえ、もともと愛の讃歌は妻子ある男性に向けられた歌なので、ある意味ヤバいっちゃヤバいので、別にラビアンローズでも良かったんじゃないのと思うのは私だけじゃないはずです。

前日に起こったTGV設備放火事件

犠牲者が出ずに済んでおりますが、非常に迷惑かつおっかないと思うのは私だけじゃないはずです。
この「破壊行為」が「テロ」じゃなければよいのですが。

それでも気になるメダルの数

なんだかんだ言いながら、日本人選手の出場試合がどうしても気になってしまうのは私だけじゃないはずです。バレーボールのドイツ戦は非常に残念ではありましたが。
もちろんメダルも気になるのですが、フェアプレーに徹し、無事に帰国することを願っております。

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