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ファンク、ソウル

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昔から今日までのR&B、ファンク、ソウル、レアグルーヴをまとめてます。
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#ジャズファンク

Maceo Parker - Roots &Grooves [Disc2] (2007)

Maceo Parker - Roots &Grooves [Disc2] (2007)

Disc2は元Pファンク時代の同僚ベーシストのロドニー”スキート”カーティスとドラマーのデニスチェンバースが参加してソロを中心にJB、Pファンクなどのファンクを披露しています。
 余談ですがライナーによるとメイシオも若い頃はチャーリーパーカーになることに悩んでいたそうです。ソニースティットやキャノンボールアダレイをはじめ多くのアルトサックス奏者に共通する悩みですがバップとは離れたプレイをするメイシ

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John Scofield - That’s What I Say Plays the Music Of Ray Charles (2005)

John Scofield - That’s What I Say Plays the Music Of Ray Charles (2005)

今日紹介するのはギター仙人ことジョンスコフィールドです。彼の何でもありだけど一筋縄じゃない感じとおじさんになってからの見た目が仙人っぽいので勝手にそう呼んでます。本作はタイトル通りレイチャールズのカバー集です。仙人の自由すぎるスタイルは抑え気味でメロディやリズムをあまりいじらず弾いていますがこれがめちゃくちゃ上手いです。そしてたまにでるわざと外したような仙人フレーズやバックミュージシャンのグルーヴ

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Pee Wee Ellis - Blues Mission (1993)

Pee Wee Ellis - Blues Mission (1993)

メイシオパーカー、フレッドウェズリーと共にJB、Pファンクの二大ファンクバンドに協力してきたサックス奏者ピーウィーエリス。JBに曲を書いたりCTIやアトランティックでアレンジャーをしたり才能は2人に負けない彼ですがリーダー作となるとJBの元でも作らせてもらえずPファンクでもFred Wesley & The Horny Horns Featuring Maceo Pakerなんて名前の別働隊に参加

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Paul Jackson. Black Octopus (1978)

Paul Jackson. Black Octopus (1978)

70年代後半は毎年のようにハービーハンコックが来日して何かしら録音を行いそれがレコードとしてリリースされました。78年にリリースされた本作はベーシストポールジャクソンのファーストアルバムです。かなりのプレミアのついている本作ですが去年の12月にディスクユニオンが再発。(僕が初めて購入した新品のLPが本作です。)紋付袴を着てベースを構えるポールと荒々しいフォントで書かれたタイトルはちょっとかっこいい

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Herbie Hancock . Flood(1975)

Herbie Hancock . Flood(1975)

日本で録音されたライブ盤はいいものが多いですが本作もそんな一枚です。ヘッドハンターズのライブはVSOPのニューポートの追想や再結成後のものはありますが1番いい時代の音源をフルで収録したものはこれが唯一です。気合の入ったジャケやすごく良い音質など日本のスタッフの気合も感じる一枚です。

メンバー
ハービーハンコック:アコースティック、フェンダーローズ、クラヴィネット、アープシンセ
ベニーモウピン:サ

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Herbie Hancock. Head Hunters (1973)

Herbie Hancock. Head Hunters (1973)

ハービーハンコックはマイルスデイヴィスに歩調を合わせるようにファンクビートを導入したフリーキーなアルバムを制作します。しかし、彼はマイルスのようにその路線を突き詰めることなくより王道のファンクよりの路線を追求していきます。

メンバー
ハービーハンコック:キーボード
ベニーモウピン:サックス、バスクラ、フルート
ポールジャクソン:ベース
ビルサマーズ:パーカッション
ハーヴィメイソン:ドラム

C

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「ファンキーな煙」Ronnie Laws. Fever(1976)

「ファンキーな煙」Ronnie Laws. Fever(1976)

4人がミュージシャンというヒューバード兄弟の弟でサックス奏者ロニー(他の兄弟はフルートのヒューバード、シンガーのエロイーズとデブラ)のブルーノートからのセカンドアルバムです。金卵ことファーストアルバムが有名な彼ですが本作もかなりの力作です。

メンバー
ロニーロウズ:テナー、アルトサックス、フルート
マーロンザマジシャン:ギター
ドナルドヘプバーン、マイケルヘプバーン:エレピ、クラヴィネット、シン

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Roy Ayers.  Mahogany vibe(2004)

Roy Ayers. Mahogany vibe(2004)

60年代後半から80年代前半に活躍し、その後レアグルーヴ、ネオソウルブームで再び人気を集めたロイエアーズがマイナーレーベルからリリースしたこのアルバムはラッパーやエリカバドゥ、彼と同じくレアグルーヴブームで再び注目を集めたベティライトをゲストに過去の曲をネオソウル風にアレンジしています。

I wanna feel you
シンセ、オルガン、ヴィブラフォンが心地よいメロウなサウンドを作り出している

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