#レイチャールズ
Ray Charles - S,T(1956)
レイチャールズの記念すべきアトランティックでの一作目。アトランティックのレイはあらゆるジャンルの音楽を飲み込み自分の物とする勢いに溢れていました。もちろんABC移籍後のカントリーやスタンダードを歌うときの胸を打つ歌唱、80年代以降の歳を重ねることによって生まれた滋味あふれる歌唱もまた違った良さがあっていいのは言うまでもありません。本作は移籍後すぐの52年から56年の録音をまとめたものでナットキング
もっとみるRay Charles. What’d I say (1959)
今日は以前から紹介しようと思ってずっと後回しにしてきたレイチャールズを紹介します。
メンバー
レイチャールズ:ボーカル、キーボード
デイヴィッドニューマン:サックス
レイレッツ:ボーカル
その他不明
What’d I say (part1&2)
イントロのファンキーなエレピとラテン風のパーカッションだけでも最高ですが最初から最後までノリノリのナンバー。個人的には邦題の「なんと言ったら(その1と