2022年1月の記事一覧
Crusaders. Those southern knights (1976)
今日はクルセイダーズの6枚目のアルバム「南からきた十字軍」を紹介します。(アルバムタイトルに合わせて?か十字軍のコスプレをして笑っているジャケットが印象的です。)前作ではベーシスト以外はオリジナルメンバーでしたがギターのアーサーアダムズが再び参加しています。(ベーシストもロバートポップウェルに交代。)
Spiral
クルセイダーズらしい軽快なファンクナンバー。
Keep that same o
Crusaders. CHAIN REACTION (1975)
今日はクルセイダーズ6枚目のアルバムチェインリアクションを紹介します。この年初来日を果たしたクルセイダーズはフレンズの1人ラリーカールトンをメンバーに迎え5人体制に。そしてゲストメンバーはベースのマックスベネット1人になりました。このアルバムはクルセイダーズの中でもかなりずっしりとしたベースの音がするのでベース好きの僕にはたまらない一枚です。
Creole
スラップやワウを混じえたベース(シンセ
The Jazz Crusaders Uh Huh(1966)
今日はジャズクルセーダーズが1966にリリースしたUh Huhを紹介します。この頃はまだジャズクルセーダーズを名乗っていて音もファンキーなフュージョンではなく純ジャズの音です。
メンバー
スティックフーパー:ドラム
ジョーサンプル:ピアノ
ウィルトンフェルダー:サックス
ウェインヘンダーソン:トロンボーン
バスターウィリアムズ:ベース
配信版は画質も色味も残念な感じです…
Blue mond
Blood, Sweat & tears ST (1969)
今日は血と汗と涙を紹介します。最近あまりロックを聴いていない僕ですがこのアルバムは大好きで去年聴いた回数の多いアルバムトップ5に入っているアルバムです。オリジナル曲のクオリティはもちろんカバーの選曲のセンスもよくここまで捨て曲無しでダイナミックに突っ走るアルバムも珍しいと思います。
メンバー
フレッドリプシウス:サックス、ピアノ
チャックウィンフィールド、ルーソロフ:トランペット、フリューゲルホ
Kool and the gang. Live at the sex machine (1971)
今日はクール&ザギャングの2ndアルバムを紹介します。(ジャケットはこの向きが正しいみたいです)
メンバー
ロバート“クール”ベル:ベース
デニスD.Tトーマス:サックス
ジョージブラウン:ドラム
Claydes Smith:ギター
リッキーウェスト:ピアノ、オルガン
ロナルドベル:サックス
Robert Spike Mickens:トランペット
what would the world e
Bobby Womack And J.J Johnson. Across the 110th Street(1972)
今日はボビーウォマックとJJジョンソンが共作した映画110番街交差点のサントラを紹介します。映画は主演がヤフェットコットーとアンソニークインでマフィアの金を盗んだチンピラを追うみたいな話です。
このアルバムは何度か再発されていますが僕が持っているのはDeluxe edition版。いかにもボーナストラックとか入ってそうですがダイアログと映画の映像が2分入ってるだけでたいした特典はなかったりします
Bernard Purdie. Shaft (1972)
今日はバーナードパーディのシャフトを紹介します。荒野?に伸びる3本のドラムスティック。ツッコミどころはいろいろありますが1番は1本はどこから持ってきたのか?ということ。
メンバー
Bernard Purdie:ドラム
Gerry Thomas, Danny Moore:トランペット
Charlie Brown, Wille Bridges, Houston Person:サックス
Neil C
Bernard Purdie Purdie Good (1971)
今日はバーナードパーディのPurdie Goodを紹介します。内容はもちろんいいですが「俺のドラムプレイかっこいいだろ?」って言ってそうなドヤ顔パーディさんも印象的です。
メンバー
Bernard Purdie:ドラム
Tippy Larkin:トランペット
warren Daniels,Charlie Brown:サックス
Harold Wheeler:エレピ
Billy Nicholes ,
Aretha Franklin Aretha arrives (1967)
アレサフランクリンのアトランティックでの1stであるI never loved a manはソウル好きなら一度は聴いたことがあるだろうし3rdのLady soulもそうだろう。その間のAretha arrivesは知名度は高くないがこのアルバムもとてもいいアルバムです。
メンバー(一部)
アレサフランクリン:ボーカル、ピアノ
スプーナーオールダム:ピアノ、オルガン、エレピ、ヴァイブラフォン
ロジ
Chuck brown &The soul searchers. Go-Go swing : D.C.live (1988)
今日はチャックブラウン&ソウルサーチャーズのワシントンD.C.でのライブ盤を紹介します。ゴーゴーはファンクをベースにしたワシントン発祥の音楽でパーカッションをメインにしたリズムと曲間を空けずほぼメドレーで演奏するのが特徴です。ラジオで流しにくい、スタジオ録音しずらいためにそこまで流行らなかったジャンルではありますが聴いてみるとゆるいノリとかちゃかちゃなるパーカッションがクセになるいい音楽です。