ワーケーション関連の記事110件を分析しました(2/21~2/27投稿分)@
こんにちは。溝口翔太です。
今回は2/21~2/27にnoteで投稿された記事の中で【ワーケーション】でヒットしたものについて分析したのでその結果について紹介させていただきます。
そもそもワーケーションってなんだろう?という方は以下の記事をご覧ください。
記事の分類について(前回と同じです)
大分類として体験記、告知、提言、その他の4つで分類しました。
体験記⇒実際にワーケーションして、その感想やインサイトについてまとめられたもの
(注意)ワーケーションの体験記であってもワーケーションに関するインサイトがない投稿についてはカウントしていません。
告知⇒ワーケーション関連のサービスなどの情報発信
提言⇒ワーケーションについての私見などをまとめられたもの(私が普段投稿しているような記事が該当します)
体験記の中では中分類として体験者の属性として会社員、会社員以外で分類し、小分類は以前紹介させていただいたワーケーション種別で分類いたしました。
ワーケーションの種別に関する投稿についてはこちらからご覧ください。
ワーケーション関連の記事内訳
ワーケーションで検索してヒットした記事は合計110件でした。
そのうち体験記6、告件6件、提言37件、MAW15件(*)、ワーケーションと関係のないもの、今回の分類ではどれにも該当しないものは46件という結果になりました。
(*)MAW…静岡で実施されているマイクロアートワーケーションの記事です。
全体的に前週に比べると投稿数が少ない傾向でした。
その中でも特徴的だったのは、
ふくしまの「テレワーク×くらし」体験支援事業補助金や、南伊豆でふるさとワーホリ、奈良県吉野の遊ぶ広報など地域毎に人を呼び込む取組が色々あるようで、地域毎の特色が出ていて参考になりました。
体験記の内訳(ワーケーション種別)
全6件の内以下のような結果になりました。
バケーションアズワーク 会社員2人、その他3人
ワークインバケーション 会社員0人、その他0人
コプロブレムソルビング 会社員0人、その他1人
スクラム 会社員0人、その他0人
こちらも前週に比べると全体的に少ないですが、ジョイゾーさんの投稿をはじめ、何度も体験記を投稿されている方を多くお見受けました。
ワーケーションする人、しない人の2極化傾向あるのかもしれませんね。
体験記の内訳(ワーケーション先)
奈良県、静岡県は制度を活用したワーケーションで、北海道がフォルケホイスコーレに参加など何かしらサポートがある場所や、プログラムの提供されている場所でのワーケーションが目立ちますね。
野良ワーケーションはホテルワーケションか近場が多い気がしますね。遠距離のワーケーションにはマインド的にも、経済的にもモチベーションを保てる何かがないと難しそうですね。
編集後記
だいぶ前になりますがotell様のブログにて記事を書かせていただきました。
otell様のご協力もあり読み応えのある内容になるので是非ご覧ください。
この記事が1年近く前になる気がしますが、ベースの部分は大きく変わってない気がしますが、ナレッジはかなり増えてきたのでその辺りの情報またまとめたいですね!
おススメ記事
ワーケーションは押し付けでなく 組み合わせ・組み立てで楽しむ
タイトルのみでもめちゃくわかりやすいです。ワーケーションが他方良しのモデルになることを祈りたいですね。
この投稿できになることは2つあります。1つは「僕が暮らす長野県もそうだけど、最近、「ワーケーション」という言葉をよく耳にする。」ということです。Googleトレンド検索でワーケーションを調べると長野は東京に次いで検査数多いので、それがよくわかりますね。また、2つめは「ワーケーションを謳っている地域の職員が、役場に引きこもって非効率な作業ばかりしているようでは本末転倒な気がする。」という点ですね。デザインシンキングの視点でいうと非常に大切なポイントな気がしますが、個人的には長野は他の地域に比べると進んでいる気がします。あくまで私見ですが。
コロナ後のワークスタイルの変化について説明されていますね。ワーケーションはその中の大きな一つであると思いますが、家も、宿泊施設、コワーキングも影響を受けて求められるものや役割が変わってきそうですね。
沖縄でワーケーションがおすすめな4つの理由!家族・1人・チームでも、あなたらしい滞在スタイルを実現。
ワーケーションを4つのポイント(目的)で説明されています。非常にわかりやすくていいですね。
JALが作る、共創型コミュニティ「ワークスタイル研究会」とは
JALのワーケーションに関する取組を紹介されています。共創型コミュニティ「ワークスタイル研究会」を発足したようで、ワーケーションを中心とした新しい働き方の普及・推進していくようです。
セレンディピティの喪失について述べられていますね。どう補うかが重要ですが、ワーケーション、コワーキングなど交流できる場所で働くというのが補うための選択肢なのかもしれないですね。
ワーケーションの4コマ漫画ですね。ワーケーションに関するとらえ方は様々だと感じますね。
参考(ワーケーション体験記記事一覧_バケーションアズワーク編(仕事中心))
フォルケホイスコーレに参加されている方ですかね。学生の方もワーケーションイベントに参加されているようですね。参加者の構成比面白いですね。
初めてのワーケーション|富山お試し移住サービス「ためスモ」体験レポby内海佑佳さん
富山でのワーケーションでの体験が業務に生かせる部分もあったということでワーケーションの良さを感じる記事ですね。デジタルデトックスというキーワードもありますが、場所が変わることのメリットかもしれませんね。
大分県在住の方ですが、近場の温泉を活用したワーケーション体験記ですね。ワーケーションという県をまたいで自然のある場所へというイメージ多いですが、このような近場でのワーケーションもいいですね。マイクロツーリズムの流れをくむマイクロワーケーションとでもいうのでしょうか。
【遊ぶ広報】奈良県吉野町でワーケーションしてきました(序章)
奈良県吉野の遊ぶ広報という制度を活用してワーケーションされていますね。ワーケーションする際に課題となるコストの部分を補助することで人を呼び込み、そこで情報発信してもらいさらに人がくるという好循環につながりそうないい取組ですね。
奄美でのワーケーション体験記ですね。ワーケーションプランにレンタカーが含まれているのは移動に便利なのでいいですね。また、日中がフリーのプランはワーケーションしやすいのでいいですね。この方はコワーキングなど活用しながら過ごされていますね。
参考(ワーケーション体験記記事一覧_地域課題解決(コプロブレムソルビング))
南伊豆に来て、滞在したからこそ得た経験と新たな出会い~ふるさとワーキングホリデーを終えて~
南伊豆でふるさとワーホリという制度を実施されているそうで、それを活用した体験記ですね。短期の滞在よりも、実際に現地で働いたほうがより深い人間関係を築けるとともに、気づきも多そうだと感じますね。「旅行以上、移住未満の経験ができることが魅力です」というのが印象的ですね。
参考(ワーケーション提言記事一覧)
ワーケーションは押し付けでなく 組み合わせ・組み立てで楽しむ
タイトルのみでもめちゃくわかりやすいです。ワーケーションが他方良しのモデルになることを祈りたいですね。
【生き方・働き方まとめ】おひとりさまメディアのネタまとめ #325
ワーケーション関連のイベントのレポートの紹介ですね。ADDressを活用されている方の登壇といことなので地域共創型の話が中心かと思います。
この投稿できになることは2つあります。1つは「僕が暮らす長野県もそうだけど、最近、「ワーケーション」という言葉をよく耳にする。」ということです。Googleトレンド検索でワーケーションを調べると長野は東京に次いで検査数多いので、それがよくわかりますね。また、2つめは「ワーケーションを謳っている地域の職員が、役場に引きこもって非効率な作業ばかりしているようでは本末転倒な気がする。」という点ですね。デザインシンキングの視点でいうと非常に大切なポイントな気がしますが、個人的には長野は他の地域に比べると進んでいる気がします。あくまで私見ですが。
ワーケーションという名目で補助金がかなり出ているようですね。
ワーケーションという分類自体がそもそもいらないのではないかと感じる内容ですね。どこでも働ける環境があるので自分でどのようにデザインしていくかそれだけなのかもしれないですね。
207という会社の紹介ですね。フルリモートの会社ですが、チームワーケーション補助制度があるようです。フルリモートの企業だからこそこの辺りの関係性を深めていくところの制度は大事になりそうですね。
ZIKU WORKSTYLE LAB weekly News_2022.02.22
ワーケーション関連の記事をクリッピングされています。家族連れのワーケーションに関する内容増えていますね。
テレワーク イクメンへの偏見を取らないとワーケーションにはつながらない
ワーケーションを受け入れる側も場所を用意するだけでなくマインドの変化も必要ですね。
【2021.12】「新しい採用のカタチ」Z世代を代表する企画会社が「サウナ採用」をはじめました
僕と私と株式会社という会社では月に1回サウナワーケーションができる制度があるようですね。普通に集まるよりも有効なコミュニケーションになるかもしれませんね。
【2021.12】「Z世代の働き方改革」社員全員がフルリモートの会社が、福利厚生に「リゾートワーケーション」を導入
僕と私と株式会社はリゾートワークスのワーケーションアンバサーダのようですね。完全リモートの会社ではコミュニケーションの一環として導入効果大きそうですね。
『ワーケーションあるある日記3』 ~どこでワーケーションする?~ 【3日目】
ワーケーションする際のコストに関する問題にフォーカスされています。「『ワーケーション+眺めの良いファーストフードorファミレスorフードコート』たまに、スーパー銭湯(三浦半島は温泉が出ます)や穴場カフェ!!」というが印象的ですね。目的とコストの考え方の参考になりますね。
世界最大の広告会社WPP・2022年100のトレンド予想、その感想
WPPのトレンド予測100で昨年はワーケーションが入ってたようですが、2022年は「Extended Stays」や「The Nomad Economy」が入っているようで、流れが少し変わってきていますね。
二拠点生活が主流になる!unitoのアンバサダーに着任し、「テレワークのマンネリ化」の課題解決をしていきます。
「やはり自宅で仕事をしていると時には集中出来ない時があったり、たまに環境を一新してフレッシュな気持ちで業務に取り組みたいと思うことがこれまで何度かありました。」というのが印象的ですね。ワーケーションの活用はこのようなところにもありそうですが、あくまでも手段の一つという感じになるのでしょうね。
【実録レポ】冬の粟島の暮らしがハードモードすぎるので紹介します
新潟県栗島でのワーケーションの薦めですね。「なぜ冬がワーケーションにおすすめかといいますと、夏は海という誘惑が目の前にありますので、日中から海にいって泳いだり、BBQしたり昼から飲んだりと誘惑に負けまくります。きっと負けます。」というのが印象的ですね。オフシーズンのワーケーションは地方としても親和性高いのいいですね。
観光におけるワーケーションとの関わりを説明されていますね。「あとはハード面で通信環境を整えたり、客室とは別にニーズの高い個室型のビジネススペースを設ける事など必要でしょうか。」というコメントがある通り、ワーケーションに来る人のニーズに合わせてカスタマイズする必要はありそうですよね。この辺りの工夫がリピートの鍵につながるかもしれませんね。
東伊豆リゾートワーケーション最前線。ワーケーションの価値とは何なのか?そして一過性のブームで終わらせない持続可能なワーケーションの形とは?
東伊豆で開催されたワーケーションイベントのレポートですね。東伊豆が街一体でワーケーションに取り組んでいることがよくわかる内容ですね。ワーケーションによらず、観光でも街一体となって取り組むことで従来の観光とは少し異なるものが提供できるようになるかもしれませんね。アルベルゴディフーゾが参考になるかもしれませんね。
小田原でのワーケーションの実証実験の記事を取り上げていますね。
京都府宮津市のワーケーションの取組を紹介されています。こちらも東伊豆と同様に街全体でワーケーションに取り組んでいますね。宿泊施設だけでなく、コワーキングなど働ける場所を多く用意していくような方向はいいですね。
ワーケーションに対して色々な目線で切り込まれていますね。
ワーケーションのメリットとして、外で働くことを挙げられていますね。ワーケーションは簡単にできる気分転換なので有効活用できるといいですね。
コロナ後のワークスタイルの変化について説明されていますね。ワーケーションはその中の大きな一つであると思いますが、家も、宿泊施設、コワーキングも影響を受けて求められるものや役割が変わってきそうですね。
八丈島のワーケーションに関する記事をクリッピングされています。長崎の壱岐島もそうですが、観光のオフシーズンに人に来てもらうための取組としてワーケーションは有効だと思います。オフシーズンに来る人は移住や関係人口につながる可能性高いのでそういう点でもいいかと思います。
otellのワーケーション情報を紹介されています。神奈川ワーケーションナビの福田さんの体験記も取り上げられていますね。お試しで平日2泊3日連泊プランがあるので少しワーケーションを試してみたいという方どうでしょうか?
温泉ワーケーション時の施設選びに関する内容ですが、温泉目線だけでなく、働く環境という点においても設備は重要な要素なので選ぶ際には気を付けたいですね。
沖縄でワーケーションがおすすめな4つの理由!家族・1人・チームでも、あなたらしい滞在スタイルを実現。
ワーケーションを4つのポイント(目的)で説明されています。非常にわかりやすくていいですね。
ワーケーションに対する提言ですね。シンプルですが、どういう目的でワーケーションするのかが重要かもしれませんね。
ワーケーションのメリットと在宅勤務のデメリットを説明されていますね。「脳への刺激がゼロだったから。」というのが印象的ですが、場所が変えていくことは色々な効果がありそうですね。
「ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援事業補助金」の紹介ですね。ワーケーションにはとてもありがたい制度ですが、今年度の申請は終わっているようです。
JALが作る、共創型コミュニティ「ワークスタイル研究会」とは
JALのワーケーションに関する取組を紹介されています。共創型コミュニティ「ワークスタイル研究会」を発足したようで、ワーケーションを中心とした新しい働き方の普及・推進していくようです。
ワーケーション先での体験を次の仕事につなげるようなとても好循環なワーケーションの仕方だと思います。
セレンディピティの喪失について述べられていますね。どう補うかが重要ですが、ワーケーション、コワーキングなど交流できる場所で働くというのが補うための選択肢なのかもしれないですね。
ワーケーションの4コマ漫画ですね。ワーケーションに関するとらえ方は様々だと感じますね。
一般サラリーマン転職せずに関東→富山移住 1年経過した体験記
移住の前にワーケーションして現地を体験してみることをお勧めされています。旅行とは違いリアルな視点で現地を体験するのは移住において重要なポイントだと思います
ワーケーション関連の記事154件を分析しました(2/14~2/20投稿分)@
私の投稿です。いつもありがとうございます。
【居場所・場づくりまとめ】おひとりさまメディアのネタまとめ #327
ワーケーションに関する記事をクリッピングされています。ワーケーションと地方創生を関係人口という切り口で説明されていますね。
家庭のある人がワーケーションする場合のポイントがまとめられていますね。家族連れのワーケーションは課題が多そうですね。
【バスタブ最高】仙台ワシントンホテルは巣ごもりワーケーションに最適!
ホテルワーケーションはプランなどがない場所でもできますが、働く環境という面では最適な空間かどうかの判断は予約時点ではわからないこと多いですよね。
参考(ワーケーション告知記事一覧)
【OKINAWA KARIYUSHI LCH. RESORT on The Beach】でワーケーション!
TheWrokeで利用できる沖縄の施設の紹介です。仕事用の環境が用意されているのは働くという視点でいいですね。
「観光以上、移住未満」新しいワーケーション体験!「いばらきワーケーション」に【ARISE CO-WORKING】が参加!
いばらきワーケーション Campaignと銘打って、コワーキング、電動自転車が使い放題になるようです。エントリー必要ですが、面白い内容ですね。
LOCAL MATCH TALK Vol.30 都心から90分!甲州市で暮らしてみたら”非日常”が”わたしの日常”に〜ワインと移住とワーケーションと〜
3/11に山梨にてワーケーションイベントがあるようです。地域おこし協力隊の方が頑張られていますね。
【OKINAWA KARIYUSHI RESORT EXES NAHA】でワーケーション!
TheWrokeで利用できる沖縄の施設の紹介です。仕事用の環境が用意されているのは働くという視点でいいですね。
【沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ】でワーケーション!
TheWorkeで利用できる沖縄の施設の紹介です。ビジネスステーションという設備があるようで働くの向いていますね!
長瀞町初のコワーキング・コミュニティスペース「UPDRAFT」でワーケーション体験!
埼玉県長瀞町にあるコワーキングスペース[UPDRAFT]の紹介ですね。車とコワーキングを活用してワーケーションするというライフスタイルはとても面白いですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?