ワーケーション関連の記事132件を分析しました(8/7~8/13投稿分)@組込みソフト技術者がワーケーションについて調査した内容をまとめてみたシリーズ
お久しぶりです。溝口翔太です。
今回は8/7~8/13にnoteで投稿された記事の中で【ワーケーション】でヒットしたものについて分析したのでその結果について紹介させていただきます。
前回の投稿はこちらから
記事の分類について(前回と同じです)
大分類として体験記、告知、提言、その他の4つで分類しました。
体験記⇒実際にワーケーションして、その感想やインサイトについてまとめられたもの
(注意)ワーケーションの体験記であってもワーケーションに関するインサイトがない投稿についてはカウントしていません。
告知⇒ワーケーション関連のサービスなどの情報発信
提言⇒ワーケーションについての私見などをまとめられたもの(私が普段投稿しているような記事が該当します)
体験記の中では中分類として体験者の属性として会社員、会社員以外で分類し、小分類は以前紹介させていただいたワーケーション種別で分類いたしました。
ワーケーションの種別に関する投稿についてはこちらからご覧ください。
上記に加え最近休暇の観点でワーケーションを分類してみた記事も投稿したので参考までにこちらもご覧いただけると幸いです。
ワーケーション関連の記事内訳
ワーケーションで検索してヒットした記事は合計132件でした。
(前回が101件なので増加していますね。)
132件のうちワーケーションと関係のないもの、今回の分類ではどれにも該当しないものは58件、体験記18件、告件15件、提言41件という結果になりました。
(前回)該当しないものは41件、体験記14件、告件12件、提言34件
全体的に微増傾向ですが、ワーケーションの体験記でいうと、Jun Otaさん(5件)や、Lemontreeさん(4件)など特定の方が多く投稿しているようですね。
ワーケーションに積極的な方は回数が多かったり、長期間のワーケーションをされる傾向があるようですね。
Lemontreeさんの投稿は家族で1か月沖縄にワーケーションするという内容で毎日投稿されており、共働き家庭の抱える子育ての課題とワーケーションという点で参考になると思います。
ワーケーションに関する提言では色々な視点での投稿がありますが、キーワードでいうと「地域と人をつなぐ」その対極をいくホテルワーケーションなどを中心とした「仕事の生産性向上」でしょうか。
前者の場合は関係人口などが関連するキーワードになりますが、個人のQOLの向上というところにフォーカスしていて、後者はQOLにも間接的につながるのかもしれないですが、在宅勤務での課題や従来のオフィスワークに関する課題解決としてフォーカスされているようですね。
どちらがいいとかはなく、ワーケーションをどのような視点から活用するかという違いからくるだけだとは思いますが、ワーケーションが広く認知されると○○×ワーケーションという組み合わせが無数に出てくると思うので事業者、受入れ先の視点で見るとどのような人を受け入れるために何を準備するのかという視点が重要になる気がします。
ワーケーションする人の視点ではワーケーションで何をしたいのかが明確にすることが大事かもしれませんね。○○×ワーケーションの○○の部分を明確にするようなイメージです。
次は体験記についての内訳を見ていきたいと思います。
体験記の内訳(体験者の属性)
まずは体験者の属性について分類した結果です。
全18人の内、会社員4人、その他(フリーランス、起業家など)14人という結果になりました。
(前回)全14人の内、会社員7人、その他(フリーランス、起業家など)7人
Jun Otaさん(5件)や、Lemontreeさん(4件)をその他で分類しているため、その他は前回より大幅に増えていますね。
次は体験記についての内訳を見ていきたいと思います。
体験記の内訳(体験者の属性)
全18件の内以下のような結果になりました。
バケーションアズワーク 会社員3人、その他14人
ワークインバケーション 会社員1人、その他0人
コプロブレムソルビング 会社員0人、その他0人
スクラム 会社員0人、その他0人
(前回)全14件の内以下のような結果でした。
バケーションアズワーク 会社員7人、その他5人
ワークインバケーション 会社員0人、その他1人
コプロブレムソルビング 会社員0人、その他0人
スクラム 会社員0人、その他1人
長期間のワーケーションだとワークインバケーション、バケーションアズワークで分類に迷うものがありました。長期間のワーケーションだと仕事メインで働いている日もあるし、有休取って休んでいる日もあると果たしてワークインバケーションなのか、バケーションアズワークなのかどちらに分類するべきか悩んでしまいますね。
もはやそんな分類も不要な世界が近づいてきているのかもしれないですね。次はワーケーション先についてみてみましょう
体験記の内訳(ワーケーション先)
沖縄県が突出していますが、Lemontreeのを4件カウントしているので、人でいうと2名ですかね。万遍なくという感じでしょうか?
おわりに
昨年末からワーケーションの調査をさせていただき、ワーケーションとは何なのかを、ようやく言語化できるんじゃないのかといところまで辿り付けました。
日々参考にさせていただいている皆さんの投稿のおかげだと思います。ありがとうございます。
とはいえまだまだワーケーションに対する理解を深めていきたいと思いますので引き続き宜しくお願いいたします。
参考(ワーケーション体験記記事一覧_バケーションアズワーク編(仕事中心))
非常に参考になりますね。ワーケーション先に食料事前に送っておくというのは場所によっては非常に重要なアクションですね。
金谷ホテルのワークルームを使ってみた #日光門前に暮らす #11
栃木県にある老舗の日光金谷ホテルの体験記ですね。ワーケーションプランという形でコワーキングスペースを用意しているようです。使ってみた感想が参考になりますね⇒「基本的には会議室仕様なので、複数人での会議やプレゼンには丁度良さそうでしたが、一人で集中して作業するにはちょっといまいちでした。」
【ワーケーションin沖縄】6日目、イルカ🐬とビーチでの恐怖体験
家族で1か月間沖縄でワーケーションされてるようです。仕事とプライベートを上手に組み合わされていて凄いですね。
御岳交流センターでの日帰りワーケーションの体験記です。日頃から出張の経験が多い方はワーケーションに向いているようですね。
鎌倉でのワーケーション体験記ですね。仕事内容によるのかもしれませんが、会社にすぐに戻れる近場でのワーケーションは心理的に安心できますよね。
ワーケーション先でもロケーションを少しずつ変えながら働くと効果があがるかもしれないですね。
沖縄でのワーケーション体験記ですね。ワーケーション先での生活の日常感と非日常感の組み合わせがいいですね。
Airbnbを使った京都でのワーケーションですね。働くという視点でみると宿泊施設からの景観は重要ですね。
ホテルニューオータニのワーケーションプランでひとり合宿してみた。
ホテルニューオータニのワーケーションプランを活用したワーケーションですね。滞在できる時間がワーケーション向けに長くなっているのがいいですね。割高な気もしますが、ホテルニューオータニにこの金額で宿泊できるのはいいですね。高級なホテルだとそこに宿泊したいという人も多いと思うので近場のホテルワーケーションも需要がありそうな気がしますね。
山形県での温泉ワーケーションの体験記です。宿泊された部屋の広さについて書かれていますが、部屋は広くてベッドとデスクが離れている方が個人的には働きやすいような気がしますね。紹介されている「The H」という宿泊施設はビジネス客向けとあってこの辺りの仕事のしやすさが追及されているのでしょうか。
サンライズ瀬戸にのって香川でワーケーションされた話ですね。ワーケーションの体験記自体も読みやすくて面白いですが、「長時間仕事をするならコワーキングスペース、2時間くらいなら喫茶店でもよい感じ。」というのが印象的でした。ワーケーションにも言えますが、そこに滞在する時間に応じてどのような設備やサービスを準備するのかは重要なポイントになりますね。ワーケーションでくる人が宿泊先で働くのか、周辺のコワーキングスペースで働くのか、ユーザの動きを色々想定する必要がありそうですね。
目黒〜柏の葉往復日記…放送と通信の境目をうろつく還暦男の足取り(2021/8/2〜8/8)
軽井沢でのワーケーション体験記ですね。夫婦でのワーケーション体験記ですが、お互いの距離感が大事ですね。
【ワーケーションin沖縄】8日目、台風通過の日曜日、もとぶ元気村へ
普通の会社員だと厳しいですが、プライベートと仕事をうまく調整しながらワーケーションされていますね。旅行とは異なり、現地で生活し溶け込んでいる感じがしますね。
少年Bさんが岩手県にワーケーションされた際の記事をご自身で紹介されています。ワーケーション先の選び方で宿泊先の近くにコワーキングスペースがあるかどうかは重要な要素な気がしますね。
【ワーケーションin沖縄】10日目、父上陸とデジタルデトックス
ワーケーションの目的の一つとして子供の価値観を変えるという視点は面白いですね。私の家も子供がすぐyoutubeを見せてほしいといってくるので参考にしたいです。
キャンプ場でワーケーションできるか試してみた【準備率10%】
愛媛県東温市でのキャンプ×ワーケーションの体験記ですね。Wi-Fiは十分速度でそうなので、働く場所をうまく用意できればいいですね。
1か月というワーケーション期間中2週間有休をとられているようです。長期のワーケーションだと有休取得の相性がよさそうですね。
参考(ワーケーション体験記記事一覧_ワークインバケーション編(休暇中心))
厳密にはワーケーションとは異なりますが、海外のワークショップに参加するにあたり、自宅ではなくホテルで参加してみたという内容ですね。内容に応じて場所を使い分けるという面白い事例ですね。
参考(ワーケーション提言記事一覧)
ワーケーション関連の記事101件を分析しました(7/24~7/30投稿分)@組込みソフト技術者がワーケーションについて調査した内容をまとめてみたシリーズ
私の記事です。いつもありがとうございます。
組織においてワーケーションをどのように捉えるかを提言されています。私も同じ意見ですが、会社でいうとワーケーションは育休のようなものではないかなと思っています。
SEO - CoreWebVitalsと向き合ったので振り返るよ@ユニラボエンジニア
記事自体はワーケーションとは関係がないのですが、この記事を書かれてる方はコロナ禍で東京を離れ地方でワーケーションをする暮らしに切り替えられたそうです。この方以外にも同じような動きをされている方は多そうですね。
ワーケーションでの出会いがまたそこにワーケーションに行きたいと思わせる原動力になっていますね。
リモートワーク、ワーケーションに関するポイントを書かれていますが、其の伍に書かれている「いろんなところで仕事してみる」が非常に重要な気がしますね。
【生き方・働き方まとめ】おひとりさまメディアのネタまとめ #201
ワーケーション関連の記事をクリッピングされています。海外へのワーケーションに関する調査報告の記事が面白いですね。生活するという視点からかインドネシアなど物価の安い国も人気のようですね。
指摘されている「実際、「ワーケーション」を行うことで皆が皆仕事の業務効率を上げられるかは疑問がはなはだしいと思う。
どのようなツールでもそうだが、使うのが人である以上誤差や個人差は否めない。」は印象的でした。人によりけりだと思います。
北九州に以前ワーケーションされた際の記事をセルフピックアップされています。ホテルでワーケーションしながら、コワーキングスペースで現地の人と交流するという内容ですね。一緒に紹介されているタカハシケンジさんの記事を見ても感じますが、その地域のことを想いをもって発信する人がいるとそこが人と人を交流するハブになりますね。
ワーケーションについて「僕から言わせれば
仕事とプライベートなんて
言葉があるからそんな思想が
生まれるんです。」という提言が参考になりますね。多くの企業で勤務時間が定められているため、その時間は仕事でそれ以外がプライベートという区切りになっているので、そこに慣れてしまうと、1日の中で仕事、プライベートを自分でデザインするというのは難しいのではないかと思います。慣れかもしれませんが。
近場でのマイクロワーケーションは個人でもできますが、ワーケーションのしやすさはありますよね。
この方が以前ワーケーションされた際の記事を取り上げていますが、宿泊されたホテルの「当温泉でワーケーションができます!Wi-Fi強化済みです!」という文言が面白いですが、仕事に必須のWi-Fiを押し出しているのがいいですね。
地域活性化、自治体関連情報まとめ(2021/08/02~08)
自治体が情報発信するためのナレッジですね。その自治体自身のwebサイトなどで情報発信するよりも、専門のメディアを使って発信したほうがささりやすそうですね。ワーケーションもそこにピンポイントで行きたいという場合もありますし、横並びで情報をみてそこから選びたいという人もいますよね。
HafHを使ってワーケーションされている方の提言ですね。「アイデアと移動距離は比例する!」と書かれていますが、脳のシナプスのようなイメージですかね?移動先での人との出会い広がって繋がっていくことで新たなイマジネーションを創造するようなイメージですが、この辺りは色々議論されている方が多そうですね。
多拠点生活、はじめます。~旅、日常、仕事をあえて分けない、グラデーション生活~
高橋さんの多拠点生活を始めた想いが書かれていますが、「その土地に旅するのではなく、もう少し踏み込んで、暮らすということ。」というのが大事な気がします。旅行との違いがそこにある気がします。ワーケーションも人されぞれですが、関係人口よりのワーケーションする方にとっては重要な要素ですね。
松本英祐さんのワーケーションの投稿をクリッピングされています。
手厳しい意見ではありますが、2020年7月の観光推進戦略会議で地方での切り札という文脈で情報発信してしまったことが尾を引いていますね。実際のところWFA(Work From Anywhere&Anytime)によって実現できる一つの生き方なので、必ずしも地方と結びつくかというとそうではないと思います。
子連れワーケーションを始めるきっかけについて書かれています。仕方がないことですが共働き世帯も増えてきているので「熱中症対策にがんじがらめな学童の現状にも頷くことが出来ず、」このような想いを持っている方は多いと思います。ただ、事業者目線だと子供の長期の休みしか稼働できないので採算的に厳しい戦いになりそうな領域ですよね。
ZIKU WORKSTYLE LAB weekly News_2021.08.10
富士山でのテレワークに関する記事をクリッピングされていますね。バンライフに通じるものがありますが、エクストリーム感が半端ないですね。
有田町長が考えるオフィス誘致の意義とは 町の「デジタル化」や新たな教育の取り組みを見据えて
佐賀県有田町町長へのインタビュー記事です。サテライトオフィス誘致など積極的に動かれているようです。「企業の働き方がさまざまに変化していくことにも柔軟に対応していきたい」と意欲を示します。」というのが印象的ですね。
新しい働き方LAB 研究員制度 × LivingAnywhere Commons 指定企画レポート~Vol.2~
LABの企画で活動されている方を紹介されていますね。ホテルステイ&ワークで生活の質は向上するのかというのが一つ気になりますよね。パフォーマンスが必ずしも上がる必要はないと思いますが、どこで働いても変わらないという視点はとても大事だと思うのこのホテルライフの結末がどうなるのか気になりますね。
ワーケーションされた際の体験をもとに色々な情報が書かれていますが、「10日間やってみて意外とできているのは仕事でした。「旅行に来たわけではない」と自分に言い聞かせてきたので、どんなにお天気が良くても、商店街で楽しそうなイベントのお知らせを見かけても、通常どおり部屋で仕事ができています。」というのが重要な気がしますね。
ワーケーション関連の記事を1件クリッピングされています。JR東と山形県が連携してワーケーション新幹線ツアーを行うというやつですが、手段であった移動が目的に変わるという面白い内容ですね。
これも手厳しい意見ですね。ハコもの優先にならないようにしていかないといけないですね。あくまでのWFAが前提としてあって、それぞれの価値観が重視されることが重要だと思います。
ワーケーションするメリットとして家事から解放されるというのはあるかもしれないと感じました。家事に費やしている時間は意外に多いのでそれから解放されることで仕事に集中できるかもしれないですね。
子ども夢探しチャレンジ「プログラミング体験」in LAC津山
LABの企画に参加されている方ですが、「ただその場所を訪れるだけでなく、自分ができるなにかしらの付加価値を現地で共有することも目標にしています。」というのが共創を感じさせるいい言葉だなと思いました。地域への貢献はワーケーションの魅力の一つですね。
「図書館の夜を乗り越える」:日本三大秘境椎葉村、クリエイティブ司書爆誕秘話
宮崎県の椎葉村の取組を紹介されていますね。地域おこし協力隊OBがコーディネータとして重要な役割を果たしているように感じました。このつなぎの部分が大事ですね。
タイトルが惹かれますね。中で書かれてる「テレワークになってから意識して筋トレしたり、ワーケーションしたりいろいろ工夫してきましたが、競技そのもののパフォーマンスを高めるための工夫ができていなかったと気付かされました。※風邪を引いた時に風邪薬飲む対症療法で満足している状態、本当に大切なのは風邪をひかないような体つくりです。」は重要な視点ですね。単発のワーケーションで終わると指摘されている通りなので、ワーケーション後にも何かしらいい接点を持つことが大事だと思います。
名園での「テレワーク」は本当に落ち着く 聞こえて来るのは蝉時雨の声 同じ騒がしいのでも風情を感じる 交通費と入園料を払うだけの価値はある これがテレワーク・ワーケーションの醍醐味である 横浜 三溪園
四季を感じながら働けるというのはワーケーションの一つの特徴かもしれないですね。
ワーケーションの体験を通してのナレッジがまとめられています。私が言うのもなんですが非常に重要な内容が多いので是非読んでみてください。バケーションアズワークを考えられている方は参考になると思います。また、ホテルワーケーションと民泊を活用したワーケーションでどのような違いがあるのかを考えるいいきっかけになると思います。
ふるさとというと実家のある場所を考えてしまいますが、そうではないというのがわかりますね。テレワーク、ワーケーションで今までになかった形のふるさとができるといいですね。
副業に余計な待ちは要らない_8/12今日も副業をサボります、のつぶやき
自分のベッドじゃないと眠れないというのはワーケーションにおけるデメリットの一つかもしれないですね。
ワーケーションで一定期間地域滞在すると、地域の仕事を獲得することができるのか?
こちらもLABの方ですね。地方のコミュニティに入るためにワーケーションを活用できるといいですね。
リモートワーク移住して2ヶ月。地元宮崎への貢献に一歩踏み出したメンバーにインタビュー。
キャスターでワーケーション関連の事業に携わっている方のインタビュー記事です。「うーん、リモートワークという働き方は優先順位低かったです。
それよりもやりたい仕事ができるか?という、キャリアメインの視点から志望しました。」この言葉が印象的ですね。ワーケーションもしたいかどうかではなく、そこでやりたいことがあるかどうかが重要だと思いますが、ワーケーション自体が目的として話されることが多い気がしますね。
最近は交通費込みの激安宿泊プランが多いので有名観光地はワーケーションにねらい目かもしれないですね。何件か京都市内のホテルを紹介されているので興味ある方ご覧になられてはいかがでしょうか?
深いですね。私個人の意見ですが、ワーケーションで今まで出来なかったことができるようになるということが大事だと思います。その先の行動は人の数だけ想いがあるので、多様な生き方を許容するというマインドが大事だと思います。
宿泊施設にまずはWi-Fiをいれて、その次に働く環境を整えるこの流れで進みそうですが、働く環境をどう用意するかは肝になりそうですね。この部分はWi-Fiと違ってデザインが必要なのでノウハウがたまるといいかもしれないですね。
三菱地所の紹介ですが、ワーケーションの取組に関しても書かれていますね。
松山への移住を提言されていますね。ワーケーションをきっかけに移住につながるケースは多そうですよね。またいわれている通り、移住を考えると地方都市の方が利便性が高そうですが、ワーケーションだと期間が短いので、ワーケーションと移住だと微妙に移動のパターンが違うかもしれないですね。
【8月第二週】ASEANニュースまとめ。「日本企業幹部の給料、タイ・フィリピン・インドネシア以下の衝撃」「マレーシア移住ビザ2,600万円必要に」他11本
他の方も取り上げていた海外でのワーケーション希望に関する調査の記事をクリッピングされていますね。
もやブロ #40 夏休み限定民間学童、開始するまでの振り返り
新潟県湯沢で学童のサービスを提供されている方の記事になります。夏休み期間のサービスですが、盛況なようです。共働き家庭が増え子供の夏休みは大きな問題なのでこのようなサービスはいいですね。ワーケーションで利用されている方もいるようです。
子連れのワーケーションというと語弊があるかもしれませんが、新しい生き方にトライされようとしている方の投稿になります。共感できるなと思うところは多々ありますが、社会とのつながりが希薄になってきているというところや、お子さんに対する想いは私以外の方も共感できる方おおいのではないでしょうか?ワーケーションがそれらの解決手段となるといいですね。
参考(ワーケーション告知記事一覧)
海外からも問い合わせがくる、能力のパフォーマンスを上げる老舗旅館の女将になる☆
山形県韮崎市にある清水屋という旅館の紹介になります。書かれている「翌日からの仕事のパフォーマンスが上がっていくような旅館を構築中です☆」という内容はワーケーションにおいてもとても重要な要素なので活動がきになりますね。
沖縄リピーター珈琲好きにオススメ♪穴場のローカルカフェスポット 私的10選 | WiFiワーケーションにも!
沖縄県内でWi-Fiを備えるカフェの紹介ですね。Wi-Fiがあるので仕事するのるのにいいですね。
石川県にある「ふらり」という宿の紹介ですね。Wi-Fiの速度が気になりますが仕事はできそうですね。組数に限りがあるようですが自然の中で仕事がしてみたい方いかがでしょうか?
【宇部市】YY!GATEWAY【やまぐちワーケーション総合案内施設】
山口宇部空港にあるワーケーションの総合案内施設の紹介ですね。コワーキングスペースを併設しながらワーケーションの情報発信などをしているようです。空港ははやく着きがちなので仕事できる場所は魅力的かもしれないですね。
【2021読書】No.268〜270『GO OUT2021年9月号』『Pen 2021年9月号』『Casa BRUTUS 2021年8月号』
「Pen」という雑誌を紹介されています。ワーケーション関連の雑誌増えてきていますね。
京都にある「Kamon Inn 東寺 ひょうたん」という宿泊施設の紹介ですね。ミニキッチンがあるというのはワーケーションにおいては重要なポイントですね。仕事の後だとお寺がしまってしまいそうなので、観光に回る場合は仕事を少し早く切り上げるなど工夫が必要かもしれないですね。
松下教授の書籍紹介ですね。ワーケーションについては後半で書かれていますが、序盤の若者のライフスタイル、文化についてもかなり面白かったです。
ワーケーションに留まらず、新しい働き方、生き方を理解するためによさそうなイベントですね。
第1回フクシマ部スタディープログラム「食を通じた交流」概要と福島ロボットテストフィールド見学レポート
記事の中で福島県にある「小高ワーカーズベース」というコワーキングスペースを紹介されています。宿泊機能もありながら、地元の方と繋がれるハブのようになっていていいですね。
休息という視点から大手企業、スタートアップがどのような取組をしていくのかをまとめられています。「ニッチな変化ですが、スタートアップをはじめとする新興企業や新興の世代はみな、休みをどれだけ豊かにしようかを常に考えて生きているような感覚があります。」が参考になりますね。ジョブ型、リモートワークで休息自体が今までとは形を変えてくるので、同じようなハード、サービスでも使われ方は変わってくると思います。
奄美市に新登場のコワーキングスペース、”WorkStyle Lab Inno”
奄美市のコワーキングスペース「WorkStyle Lab Inno」の紹介ですね。Wi-Fiがあれば働けるといえばそうなのですが、Wi-Fiの速度や働く時間の長さを考えるとワーケーション先でコワーキングスペースがあるのは助かりますよね。
雲仙・島原へ行きました:天空のコワーキングスペースと学生によるコミュニティ・カフェ訪問記
雲仙市市のコワーキングスペース「HUB雲仙」の紹介ですね。個室スペースもあるので打ち合わせがあっても対応できそうでいいですね。キッチンもあって交流の場所としてもいいですね。長崎県はこの辺りの施設が強いですね!
法人向けの月額ワーケーションサービス「TECH RESIDENCE(」の紹介ですね。人が集まってイノベーションがうまれそうな、そんな気配を感じるサービスでいいですね。
インタビュー|自由であるための場づくりとして、動きはじめた東京屋久島計画
東京屋久島計画という移住とワーケーションの中間のようなサービスを展開されている方のインタビュー記事ですね。多様な生き方を実現するための重要なサービスですね。
実は教えたくない加賀市の秘境「黒崎海岸」! ちょうど良い田舎で過ごすプレミアムな夏休み
石川県にある黒崎Baseの紹介ですね。地域とのハブとしても機能するいい施設ですね。