「ほぼ日手帳」を使って、自分だけの1日の予定をデザインしよう!
私は、1週間をふりかえる「週次レビュー」を行うため「ほぼ日手帳」を使っています。
1日に「起きたこと」や「気づいたこと」などを記入する「日次レビュー」を行い、1週間経過したら、「週次レビュー」を行います。
起きたことを書いておくのも良いのですが、せっかくスケジュール帳としても使用できる「ほぼ日手帳」です。
1日をふりかえったら、そのまま明日のこともデザインするようにしています。
デザイン方法は簡単! 今日の振り返りを心に刻みながら、明日のデイリーページにどう過ごしたいか、やりたいことを具体的に書くだけです。
どんな風に過ごしたら、より良い1日が過ごせるだろうかと想像してやります。
1日をデザイン
「ほぼ日手帳」のデイリーページには、スケジュールが書き込めるように時間のメモリが入っています。
1マス1時間ですが、間にも小さなメモリが打ってあるので、30分間隔でもスケジュールを組むことができます。
きっちり書き込もうとすると、字がとても小さくなってしまいますが、記入欄は広く取ってありますので、横にずらして書くこともできます。
右上には、具体的なタスクも書き込めるようになっています。
1日を過ごした夜、今日をどう過ごせたか色違いのペンで、実際に過ごした内容を書き込んでいきます。
予定通りだった場合は、特に書き込まず、予定と違った場合のみ書いています。
ワクワクするような1日を作っていけるよう心がけています。
まとめ
1日をデザインしてもなかなかデザイン通りにならないこともあります。
しかし、それはそれで新しい気づきもあると思っています。そんなことに気づくことができただけでも収穫のあった良い1日なはず。
そして、さらに明日はもっと良くなっていくはず。
そんな思いを込めながら、自分の1日を作っていくと毎日が楽しくなっていきます!