美容師さんとサブカル

先日髪を切りに行ったら、担当のスタイリストさん（アラサーくらい？の男子）に
「すごい！　めっちゃサブカル好きじゃないですか！」
と言われた。
それって、ほめことば･･･じゃないよね（苦笑）

前回、ふたつめの記事は閲覧数激減。スキ♡に至ってはたったのひとつ。
記事内で書いた通り、はじめてのnoteってのはある程度読まれるんだろうねえ。なのでふたつめの記事を読んでくれた方、スキしてくれた方にはよりいっそう感謝しかない。ありがとうございます。

話を戻すね。
サロンで髪切ってる間って、おしゃべりするじゃないですか。多かれ少なかれ。
ここ最近は家の近所のサロンに通ってるんだけど、指名なしで数回行ったところでパンクキッズだったという子に担当してもらい、以降は彼にカットをお願いするようにした。
カットの腕前はまあまあだとおもうけど、音楽の話ができるというのがありがたい。好きなジャンルがさほど被ってないけれど、それでもロック好き、バンド好きならある程度話が通じるからね〜。私のご贔屓バンドmoke(s)にも興味をしめしてくれて、ライブに行きたいとまで言ってくれるのだ。ありがたや〜
ライブハウスが再開したらぜひとも連れて行こうとおもう。

でまあ3回目のカットに行った、つい先日。
ライブゴアーでありプレイゴアーでもある話はしていたけど、コロナ禍以前は月に約10回ほど通っていたという話をしたら驚かれた。（トップ画像は2015年に行ったライブと芝居のチケット。今は実券がない公演も多いので写真を撮るのをやめちゃった）
そのうえ昔はまんがを描いて同人誌即売会に出ていたというくだりで、冒頭のサブカル云々発言になったというw

あーそーーねえ。サブカルね･･･
己れがサブカル好きかなんて考えたことなかったけど、そういやそうか･･･？
まあ何をもってサブカルとするのか、よくわからないけど。インディーズのロックも演劇も、まあメインカルチャーじゃないし、サブカルチャーなのであろう。（まんがはけっこうメインになってきてる気もするが）
サブカル女子っていう言葉はよく聞くけど、サブカル男子って言葉はあるのか？
それより私がまんがを描いてた頃、サブカルって言葉は一般的じゃなかったよね･･･オタク文化って言ってた？　でもオタク＝サブカル、とはちょっと違う気もするし、そもそもオタクって言葉がまだなかったからね（歳がバレるw）

さらに言えば腐女子という言葉もなかった。もちろんBLなんて言葉ができるもっと前。（歳がww）
二次創作している人たちが、自分たちのことを「腐ってる」とか「爛れた心」だとか自虐的に言っていたかと。そこから発展したんだとおもうけど、はて誰が言い出したのやらw
今じゃ腐男子とかもいるらしいね。時代は変わるな〜

自粛解除にはなったけど、まだまだ収束には程遠いようですね（東京の新規感染者、またぞろ増えてるし）。
ライブハウスや劇場の再開を心待ちにしているけど、安心できる状況まで待ちますから。
フライングなしでお願いしますよーー！