AIにnote執筆のアシストをしてもらいました
ありがたいことにAIアシスタントを体験してさせてもらえることになりました。
早速以前から書きたかった「サビカラ」についての文章を、AIさんに手伝ってもらいました。まず私が用意したネタは次のとおり。
カラオケに行って、曲の「サビ」だけを歌える「サビカラ」なるものを体験した。
サビしか知らない曲を堂々と歌えるのが気持ちよい。
1時間ほど「サビカラ」で歌った後で普通にフルコーラスを歌ったところ途中で飽きるという、カラオケでは体験したことのない感情が生まれた。
人間ってすぐにたやすい方に流れる生き物だと思った。
そう言えば、リリースされる曲のイントロはどんと短くなっているらしい。タイパというやつか。
サビカラも非常にタイパ重視の発想だろう。
非常によくない傾向だと思ったけど、カラオケも音楽も楽しむものなので、別に問題ないのかもしれない。
以上の細切れの文章から、AIさんに「切り口」「タイトル案」「導入文」を提案してもらいました。
切り口を提案してもらった
「開発を計」で切れちゃったのはおそらく私のミスですね。知らない内にiPhoneの画面をタップしてけしちやったかも。
記事の切り口というより、サビカラの普及?展開に関する切り口のような感じを受けました。
「バカにした目で見られる」とか「緊張」とか、意外な言葉が出てきて非常に面白いです。
タイトルを提案してもらった
これ、いいですね!
特に2番が気に入ったので、採用しました。
それにしても「隠れたサビ王子願望」って何。新しいな、サビ王子。
導入文を提案してもらった
硬い……!
硬いよAIさん……!昭和の偉いおじさんみたいだよ…。
特に「今日的な」「傾向」「活発化」という言葉の並びにはなんだかとても、背伸び感を覚えました。
ただ、こうやって導入文を提案してもらえると、書き出しがスムーズになりますね。
この路線で行こうと思えば少し手を入れて使えるし、「いやちょっと私のキャラじゃない」と思うなら、書きたいものの形が見えている訳だし。
というわけで。
最後にAIさんの提案を踏まえてサビカラについて書いた記事がこちら。
実際どう書いたか、ご一読いただけると嬉しいです。