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ノンフィクション作品にハマると手帳が楽しい

こんにちは、MIZです。

漫画「イサック」のストーリーを楽しみつつ、
その背景にも興味が湧き、
三十年戦争について調べていました。

推しのイサックの魅力については他の記事でお話しています。↓こちらの記事にて。

ネットで見つけた記事をブックマークするのは簡単で便利なんですが、
今、その記事から気になったポイントや覚えておきたいことなどを手帳に書き写して
個人的に楽しんでいます。

他者が書いた文章を書き写すという作業なので、
考えなくていいし、何より文章の勉強になります。
書くことが苦手な人におすすめの手帳術ではないでしょうか。

分厚い本や小説さえもちょっと苦手という人(私のこと)には、
気軽に国語の勉強にもあるんです。
知らない言葉にも出会えるし、表現や言い回しの引き出しを増やせるチャンスです。

バイブルサイズのバインダー

私は今、バイブルサイズ手帳に上記のようなことをしているんですが、
サイズが大きすぎることもなく、写真のLサイズも収まるし、
押し活兼趣味活として手帳にベストな気がします。

左側のページはLサイズの写真。スリーブに入れてます。

印刷物を貼ることも考えA5サイズと悩んだんですが、
私はやはり小さいめの手帳が好きなのと、
最近使えていないバイブルサイズに挑戦したかったこともありバイブルで行くことにしました。
結果良かったと思います。

現代のドイツ周辺の地図をA4サイズで印刷し、バイブルサイズの高さでカット

↑上の画像はGoogleマップのスクショを印刷したものですが、
横向きでデフォルトのまま印刷すれば、空白部分などを切っても大丈夫でした。おさまります。

chat GPTに三十年戦争について聞いてみました。Wordにコピペして印刷したもの。

他にも、Wordで作った文章は、
改行してA4サイズ2枚に分け、A4横一枚に2枚分並べて印刷すればこんな感じです。

紙は工夫(切り貼り)すれば大体のことはなんとかなりますね。
アナログの楽しいところ。

「イサック」のストーリーはフィクションで、登場人物も概ね架空のキャラなんですが、その背景には教科書に載るような、あるいは映画になるような歴史的背景があるので、
今まであまり関心がなかった偉人や歴史人物に注目する時間もできました。

エリザベス一世については一度過去にコモンプレイスノートブックにまとめたこともありましたが、
その後の統治者たちのことは特に気にもしていませんでした。

コモンプレイスノートブックに記録したエリザベス一世のトピック
時代背景をおさらいできるように家系図?も印刷

今回、そのエリザベス一世と大きく関わったメアリー・ステュアートの子の時代であったりと
「歴史は繋がっているんだ」と改めて実感もできました。

このような実感を、手帳タイムしながら感じられているわけです。
楽しいです。

推しが歴史上の人物だったり、
ノンフィクションの作品にハマると、こうした手帳の使い方ができるので良いですよ〜。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

MIZ

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