さいしょがかんじん。
夏で久しぶりに思い出したんだけど、夏って言えば怖い話がつきもの。怖いの苦手なワシも、文学遊びとなれば話は別だ。
だが、ワシが、呟〇(〇こわ:Twitter上でお題画像に合わせて怖い文章を作る)をやらないのは理由がある。あれは4、5年くらい前だったか、初めて書いた時に常連?の1人の女性から
「まさかの地口オチ笑笑」
というリプライが届き、
(地口落ち: どんな話にもつなげられ安易であって落ちの格としては低いものと見なされる落語の駄洒落オチ)
ワシはそんなオチをつけたつもりも無かったのだが「すみません安易でしたかねぇ」と返したら
「いや、たまにはいいんじゃないですか?笑 私は思いついてもなかなか出せませんけどね笑 頑張って下さいね笑」
という1行1笑いする、M-1の3回戦のお客さんには居て欲しくないタイプのリプライが来た為、ワシがここは勇ましく
「何でそんなこと言われて気分悪くさせられなきゃならんのだ〇ねよ何様根腐れウン〇製造散布機ポンチめがっ!おあとがよろしいようで!!」
とね、言おうとはね、思ったもののね~、当時で37年ぐらい培った愛想笑いの"すびばせんおじさん”を発動させて
「すびばせんねぇ、崇高なご趣味の場所を初心者が汚しちゃってすびばせんねぇ~~~てへぺろ」て感じのリプライをして
もう一生やんね!!!!!!!!!!!!
と心に決めてしまったから、何らかの常連、古参の皆さん。初心者に「にわか」だの自分の知識ひけらかしてバカにするだの、たとえそれが真剣に好きなガチ勢だったとしても、やってはいけないよ。
最初に誰に会うか、最初の対応で第一印象が決まってしまう。なんなら一生が決まってしまうのだ。
せっかく、あなたの好きな物を、好きだと思ってくれる人が増える機会をあなた自身が阻んで衰退させてしまう事になるのだ。
あたし達の遊び場がよく分かってない初心者に荒らされる、そう危惧した時だけ、教えてあげれば良いのだ。兄弟や幼稚園で年少さんとかと遊ぶ時に習ったろ?砂場とかで。
それに物申す輩にだけ有言実行三姉妹シュシュトリアンの様に立ちはだかれば良いのだ。知らんか。まあ、すまん、そこはググッてくれ。
コンテンツとして初心者と熟練の人とを分けるのも難しい場合もある。
例えば謎解きイベントとか人狼とかだと、初心者の人と常連の人が列に並んだ順で一緒のチームに分けられる。ガチ勢が初心者にキレたり、イライラして指示出したりして初心者が訳もわからず楽しめなかったり、逆に初心者に気を遣い全然進まなかったが為に熟練の人達が楽しめなかったりする事は昔っからの課題としてよくある。
でもな、今回の場合のTwitterのそういう遊びってさ、もちろん遊びこそ真剣にやらなきゃ面白くないけどさ、
わざわざ落語の専門用語まで用いてさ、リプライでさ、絡んできてさ、下手に出てもさ、見下してさ、肥後さ、肥後どこさ、熊本さ、熊本どこさ、せんばさ、せんば山には若くして老害として捨てられた1行1笑い姥(うば)がおってさ!煮てもさ!焼いてもさ!食えなくてさぁぁ!!くてさぁぁてさぁさぁぁさぁ(残響音含む)
ハァハァ...ま、まあ、「さいしょがかんじん」だなんて言っといてワシの人生初のnoteが愚痴だなんてな、
かんしん しないな(地口落ち)