見出し画像

テニプリの夢女子みたいな夢

すごいわー今日見た夢欲望ダダ漏れだわー。

テニスの王子様(通称:テニプリ)の夢を見た。
私の推しは氷帝学園中の”向日岳人”
ついでにいうと、日吉×向日が最推しカプである。


夢の舞台は修学旅行(?)
おそらく私は高校2年だったのだろう。

ホテルの部屋は日吉と同室の、ダブルベッド。

別にそこに何を思うわけでも、日吉に関して「きゃっ!どうしようドキドキ修学旅行♡」となるわけでもなく、普通に過ごす。

一番風呂を譲らない日吉に負けて、奴があがるまで荷物の準備。そうして日吉が風呂からあがり、私も風呂へと向かった。 

風呂からあがると、日吉と話しながらベッドでピョンピョン跳ねるがっくんがいた、しかも半袖短パンである(この時点で可愛くて死ねる)。

向日「おー豆太!」
ワシ「こんばんはー。」

私が挨拶したら、がっくんはベッドから立ち上がり「じゃあ豆太もあがったことだし、俺部屋帰るわー。」と言って去って行こうとした、させるか!

ワシ「え、待ってください!がっくん一緒に寝よ!!!(欲望ダダ漏れ)」
向日「えーでもダブルベッドだろ」
ワシ「日吉どかすから一緒に寝よ!!
というわけでお前はどっか行け。」

日吉の扱いがひどいことに定評のあるワシ

日吉「は?嫌だよ。3人で寝ればいいだろ。」

そう言ってそそくさとベッドに入る日吉。私もベッドに入り、2人の間をぽんぽん叩く。

ワシ「さ、カモンがっくん。」
向日「う~ん、いっかおじゃましまーす!」

渋ったのも数秒で間に入り込んで来たがっくん

もう荒ぶるワシ、だってなんか私より小さい。すげえいい匂いするし、ほんのり暖かいし、え、ここは天国??

我慢で来なくて左側からガバリとがっくんに抱きついた。細いよー!がっくん細いよー!しかも肌すげえ柔らけえ(昇天)

ワシ「がっくん、ずっと前から好きでした。」

思わず、某告白実行委員会のように告白

すると、がっくんが返事するまもなく、反対側から抱きつく奴が1人。そう…

HIYOSHI☆DA!

日吉「俺もあんたのこと、ずっと前から好きです。」

な、なんとここで日岳フラグだとおおお!!ごちそうさまです!!

がっくんはテレながら「へへっ、俺も好きだぜ」
といった、天使かな(何度目)

がっくんが天使過ぎて更に抱きつくと、日吉も負けじと抱きしめる。脳内がっくんフィーバー中の私は、日吉と火花を散らしながらがっくんの取り合いを繰り広げていた。



しかし、ここで私は気づいた。これは重要な日岳フラグ。どう考えても私はお邪魔虫である。がっくんの天使ぶりにhshsしてる場合じゃない!!
よし、ここはこっそり抜けだそう。
と思ったが、ここで抜け出したら日岳のイチャイチャが見られないじゃないか、私は空気だと思ってイチャイチャしてほしい。

葛藤する私…

その間にも2人の話題は髪の話になっていた。
がっくんが、ドライヤーをかけていない私の髪の毛に気づいたのだ。

「ドライヤーかけてやろうか?」

と、そんな上目遣いをされたら死んでしまいます!!がっくんにドライヤーかけてもらうとかなんのご褒美?!?!ほんとに死ぬる!!

だがこれでいいのか…これ以上2人の邪魔をしていいのか…

いいわけないだろ!!

葛藤の末、私は「友人の元へ行ってきます」といって部屋を出た。出る直前、日吉が早速がっくんを押し倒しているのが見えたが、その先はどうなったか存じあげない。

私は様々な幸福と、日吉にがっくんが取られたことの若干の悔しさ(譲ったのは自分だ)を胸に、1人夜の街へ繰り出していった__


そのあとの展開は、リアルの友達とかなんで省略


今回の夢を見て思ったことは、
がっくん超天使だからもうがっくん大好きなんだけど、日岳を推しているために、私の最大のライバルは日吉だという究極の葛藤。


はあ…とりあえず日岳小説でもあさりに行こ…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?