でも今日はもう少し頑張れば良かったんじゃない?

帰ってきてリングフィットやろうと思ったのだけど、ピアスを外している間に何もかも無理になってしまい、インターネットに入り浸ってこの時間になってしまった。
こうやって人生を消費するんだなあと思うと悲しい、なんて言えればまだいいんだろうけど、私はもうこの怠惰さがあまり嫌いではない。

無理しないで生活出来てるってこと自体がいいじゃない、という気分である。
あまり活動的な方ではないし、そuんなに生活をよりよくしようっていうモチベーションもないので、適度に肯定できるポイントがあれば良いと思う。
今日はちゃんと日中必要な活動をしていたし、余計なカロリーを取らなかったので偉いと思う。
昼に日高屋で豪遊したけど夜はサラダボウルで糖質取らなかったのでセーフどころか差し引きプラスだ。正確な計算とか知らん。私の感覚がプラスなのでプラスです。

無理をしない、をテーマに生活しているような雰囲気を出しているが、そもそも無理をするほど頑張ってた時期など私には無い。
中学生のころにはもう、自分の怠惰さを自覚していて、「いつかこのサボっている報いが来るに違いない」と諦めながら生きていた。
まあまあ厨二だったので周囲にも言ってた気がする。「みんなの方がすごいっていつかわかるよ」みたいなこと。

っていうかなんでみんなあんなにちゃんと生活出来るの?部屋はいつまでも物で満ち溢れてるし、皿洗いは数日に1回しか出来ないし、金銭管理はどんぶりにもほどがあるし、仕事もギリギリまで手を抜いている。
そんな生活しかしたことがない。

手を抜いたりダメージを受けた時期があっても普通に生活できるレベルの仕事に就けたのは本当にラッキーだったと思う。
スペックガチャには勝利してると思う。でもそこに運全部使ったっぽいから現実でのラック値はめちゃくちゃ低い感じがする。

多分、死ぬほど頑張れる日なんて私には来なくて、無理しないで程々に今日の良かったこと探しみたいなのをしながらずっと暮らしていくんだろうなって思う。
まあでも、いいかな、だめじゃないんじゃないかな。
良かったこと探しはめちゃくちゃ得意なので、ある意味向いている生き方を出来てるんじゃないかなあ。

なんか書きたいなと思って書きだしたからすごい抽象的な話になって終わりが分からなくなってしまった。
次書くならもう少し具体的なことを書こうかな。

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