2度目の東京ドーム
2017年以来約4年ぶりの東京ドーム2days。当時いたメンバーとはがらっと変わり、比較してみるならば本当に世代交代という言葉が似合うと思います。
今では1期生・2期生がそれぞれ当時の半分もいない状況がまだ信じたくないというか、この4年で良くも悪くもかなりの変動があったのだなと改めて実感しました。
今回真夏の全国ツアーFinalと同時に、高山一実さんの最後のステージでもあったドーム公演。 乃木坂の中でも特に優しさと面白さは群を抜いていたと思うし、本当に貴重な存在でした。
そんな高山さんもドーム公演で最後だったわけですが、2日目の卒業セレモニーを生で観ることができたことが本当に幸せでした。水色とピンクの2色のペンライトでドームを彩った時は鳥肌でした。
この幸せな空間を作り上げる1人になれたこと 高山一実さんの最後の華々しいステージを見届けることが出来たこと 乃木坂46が改めて史上最高のグループであること 本当に強く思うことが多かったです。
たった1日の人生経験でもここまで充実し、考えさせられた日も少ないだろうと思います。まだまだ乃木坂46は絶対に進化し続けるし、1期生が築き上げてきたTHE・乃木坂の雰囲気がこれからも受け継がれていくと思うので、私はこれからも乃木坂46を応援していきたいです。
ちなみになんですが、よくこのメンバーが卒業すれば乃木坂はオワコンだとかいう意見も聞きます。もちろん人それぞれ思うことは自由ですが、私個人としてわざわざ色んな人の目に映る場所に発信するのは違うと思います。 そのメンバーがいた時の乃木坂46の色も卒業した後の乃木坂46の色もそれぞれ素敵だと思うんです。正直メンバーは誰ひとり卒業して欲しくないし永遠に見ていたいものです。でもそれは、止められないものだし卒業されるからこそ何か新しく得られる・経験することもたくさんあると思います。
乃木坂46に起こるすべての出来事をまずはファンとして受け入れ、そしてそこからそれぞれ自分なりに受け取ったものをどう考えて行動・発信していくのかをいま1度考え直して欲しいと思います。
私にとって、乃木坂46は人生そのものであるしそれは何があろうと揺るがないです。今この世を生きていて、乃木坂46を知っていて、応援できていることに感謝し続けることを誇りに思います。
最後になりましたが、高山一実さんのさらなる活躍と幸せがたくさん訪れることを心の底から願っています。
読んでくださり、ありがとうございました。
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