私の好きなこと
1.動機文
私は、小さい頃からテレビや映画を見ることが好きで、家でよくドラマを見たり、家族や友人と映画館へ行き映画を見ていた。ドラマや映画を見ると、普段体験できないことや、実際に見ることができない職業や、なかなか行くことができない場所が出ていてとても面白いし、興味を抱く。
高校生になってからは、韓国ドラマや韓国映画に興味を持ち、ドラマや映画を通じて韓国を好きになった。ドラマや映画に出てくる韓国の文化や場所、人々などにとても興味を持つようになった。
このように、ドラマや映画は、私のようにひとつの国に興味を持ち、その国が好きになったり、ドラマや映画で見た職業に興味を持ったり、出てくる場所に行ってみたいと思えるような影響力があると思う。そのような点に興味を持ち、ドラマや映画をテーマにしようと思った。
2.対話文
私が決めたテーマについての質問にAさんは、英語圏の映画が好きで、具体的にハリーポッターが好きだと答えた。それに対して私がハリーポッターを見たことがないと言ったら驚かれた。Aさんは、「全体的には非現実的だけど、ハリーが魔法学校に行くことになるきっかけは現実的で、もし幼い頃に見たら11歳にホグワーツからの手紙を待ってしまうような内容だし、魔法を使えるのがかっこいいからぜひ見てほしい」と話していた。
また、Bさんは、ホラー系の映画が大好きだと答えたが、私はホラーが怖くて本当に見ることができないので、ホラーのどのような所が好きなのかを聞いてみた。この質問に対しBさんは、「緊張感やゾクゾク感が面白いし、叫びながら見るとストレスが開放されるから好きだ」と答え、続けて「ある人は遊園地でジェットコースターを乗って楽しむように、私たちの人生にはない非現実的なことを体験したくなるからホラーが好きで見る」と話していた。
3.結論
私は、このテーマで作文を書くと決めた理由が、私が韓国を好きになったきっかけのように、ドラマや映画を通して、他の国に興味を持ち、その国が好きになり、ドラマや映画に出てくる職業や出てくる場所に行ってみたいと思えるような影響力があると思ったからだ。
例を挙げると、私が見たドラマの中で、フランスで撮影をした韓国ドラマがあり、そのドラマを見て、いつかフランスに行ってみたいと思いドラマに出てくる観光地を調べてメモをしたことがある。また職業は、医療ドラマを見て助産師や放射線技師になりたいという友達を見たことがある。
このようにドラマや映画の影響力が面白いと思いテーマを決めたが、友達と対話することで、また別の視点がある事が分かった。対話した友達の1人は、英語圏の映画が好きで、また1人はホラー映画が好きだった。ドラマや映画は色々なジャンルがあり、また、様々な国で作られており、その国ならではの特色がある。
私は、今まで日本とドラマや映画、韓国のドラマや映画しか見たことがなかったが、友達と対話して他の国の映画も見てみようと思った。まずは、友達がオススメしてくれたハリーポッターから見てみようと思う。