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都市伝説系YouTubeチャンネル、陰謀論や精神世界や心理学系の本、そんなものばかり見てる気味の悪い私、ただ真実が知りたいだけなのです

私は都市伝説大好き、陰謀論大好き、精神世界やスピリチュアル系大好き、心理学大好きな、他にほとんど趣味がない不気味な陰キャの(中年)女子です。

子供の頃から不思議なもの、神秘的なものなどのオカルトは大好きでしたし、スピリチュアリズムも若いときからずっと好きで、今でも神社仏閣に行くのが好きです。

心理学にもずっと興味があったので、会社に通いながら通信の大学で心理学のコースで学んだりもしていました。

でも2011年の東日本大震災が起きて以降SNSを沢山見るようになって、いろんなジャーナリストの発信などを目にしたり、東京MXの番組で他の民放キー局では決して言わないような本当のことを言うジャーナリストやコメンテーターなどに出会い、苫米地英人博士に出会い、彼らの情報に刺激を受けてもっと世の中のことが知りたいと思うようになりました。

苫米地博士の本はかなり沢山読んでいますし、池田清彦先生や武田邦彦先生の本も読んだことがあります。とても感銘を受けました。

ただ2010年代に内海聡さんやベンジャミン・フルフォードさんの本を一度読んだことがあるのですが、当時の私にはあまりにもトンデモな内容に感じて受け入れることが出来ませんでした。あまりにも陰謀論すぎると思ったのです。

しかしコロナ禍に入ってYouTubeを沢山観るようになったのですが、そこで私が大いにはまり始めたのが都市伝説系YouTubeチャンネルです。

昔からテレビ東京の番組の「やりすぎコージー」の「やりすぎ都市伝説」がすごく好きでよく観ていたのですが、今が人生の中で1番都市伝説にはまっていると思います。

都市伝説系YouTubeチャンネルで1番最初に見始めたのは「都市ボーイズ」さんです。

何かのテーマで動画を漁っている時にたまたまヒットしました。

ここは怪談や呪物などオカルト系のネタが主だと思うのですが、陰謀論や芸能界の裏話や映画の評論などの回もとても面白く、男性2人のテラーのキャラクターも良くて、私の都市伝説にどっぷりはまる良いきっかけを作ってくれました。

そして都市ボーイズさんがたまに他のYouTuberとコラボをしていたのですが、その中で次に目をつけたのが「コヤッキースタジオ」さんです。

「コヤッキースタジオ」さんは都市伝説界隈では人気がかなり上位のチャンネルの1つです。

彼らの扱う都市伝説のジャンルは多岐に渡っていて、バラエティ豊かで楽しいです。

彼らの番組の好きな所はコラボ回がとても多く、特に定期的に開催される「シンジラレナイハナシ」という「松本人志のすべらない話」の都市伝説版とでも言うべき、何人もの都市伝説テラーが自慢の都市伝説を披露しその腕を競い合うという会があって、それがすごく好きで仕方がありません。

そのシンジラレナイハナシの参加者の中で、いつも新たな都市伝説系YouTuberを知ることが出来ます。

それがきっかけで知ってはまったのが「ウマヅラビデオ」「Toland Vlog」「たっくーtv」「シークエンスはやとも」さんです。

Toland Vlogさんは日本や世界の歴史や古史古伝の都市伝説や陰謀論をかなり詳しく話してくれるチャンネルで、海外ロケをよくしていたり、観ているだけで時空を越えた世界観を感じられるし、神様について改めて沢山学ぶことができた、レベルの高い知的エンタメだと思います。

ウマヅラビデオさんは都市伝説や雑学も面白いのですが、圧倒的にエンタメ的陰謀論のネタが強いです。そして今現在私が1番はまっているお気に入りが彼らのチャンネルです。
あまりにも公的に話せないネタが多いので、本当の話が知りたいから最近メンバーシップに登録してしまいました。

たっくーtvさんは言わずもがな大人気YouTuberで、都市伝説系ネタもいいですが、雑学ネタも面白いですね。特に彼はお笑い芸人を経験しているせいか喋りの面白さは私の中ではナンバーワンだと思います。

シークエンスはやともさんは吉本のお笑い芸人さんなので話がとても上手ですが、彼のチャンネルはほぼ心霊系、スピリチュアル系で、彼自身が霊視ができて日常的に霊を沢山見ている人です。また彼の現実社会の怖い話もかなりすごいと思いました。

他にも「ミルクティー飲みたい」さんもいますが、内容はとても丁寧で詳しく面白く、かなり作り込まれています。テラーさんの話し方も落ち着いていて淡々としていて、聞いている方はとても心地よく安心して聞いていられる感じです。ただネタの更新頻度は他の人たちのように高くなく、1週間から2週間に一度上がるような感じです。

また現実社会の人の怖さを教えてくれる丸山ゴンザレスさんや草下シンヤさんや村田らむさんも好きです。
いつもではないですが、たまに覗く感じなのですが反社会的な話もたまには面白いと思います。

物事の真実を知りたいという好奇心がつねにある性格なのだと思います。

世の中の真理が知りたい、人間の本質みたいなものを知りたい、という欲求があるのです。

世界の闇、人間の闇を見たいというのは、自分がおおよそそのような闇とは縁遠いタイプの平凡な一般人なのだからだと思います。

日常の中にドラマチックな刺激を求めているのでしょうね。


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