見出し画像

コロナで自宅療養中に、仕事とかいろんなことについて考えてしまう

先日の8月20日の夕方あたりから体の節々が痛かったり、朝から喉がイガイガと痛いような変な感覚があったり、時折軽い乾いたような咳が日中に出ていたなと思っていたら、
翌朝に発熱し病院に行ったら新型コロナウィルスの陽性だったことがわかりました。

強い頭痛とか体中の痛さとか急激な発熱はインフルエンザに似ているのかなと思いました。

そのため現在は10日間の自宅待機期間になっており、仕事も(パートですが)休ませてもらっています。

まだ自宅療養期間はまだ3日目なのですが、早速もう自分の人生について考えてしまっています

自分の観光地での販売のパート仕事に行く朝はいつも億劫な気持ちでした。

なんか行きたくないなという気持ちがどうしても先行してしまうのです。

そのようなパートの仕事と実家の家業の経理の手伝いと個人事業(海外輸出とかちまちまと)を並行してなんとなくやっていく人生でいいのかなとか思ってしまうのです。

職場の人間関係は良好ですし、仕事もできないわけではないけれど、沢山の外国人観光客を接客できる時代はとっくに過ぎてしまいましたし、スタッフの人たちには英語を教えたりもするのですが、前ほど覚える気もないようで、その点でもなんとなく以前よりさらにつまらなくなりました。

しかし今は病気で熱があって体調が悪いわけですから、物事をネガティブに考えてしまいがちになります。

こんな時は物事を決めるタイミングではないですし、そんなことしたら悪い結果を招くのは目に見えています。

もっと自分が健康になってから、まずは身の回りとか部屋の周りを掃除したり、整理したり、きちんと整えたりして、改めていろいろとこれからのことについて考えていこうと思います。

観光地の仕事も、パート仕事であってもある程度収入を得ることが出来るので、しばらくは他の自分の仕事で稼ぐ力を蓄えつつも、並行して続けていくのではないかと思います。

割り切ってしまうことでいろいろと楽になることも多いのです。

ちなみにうちの高齢の両親2人もほぼ完全にコロナだと思うのですが、2人ともワクチン接種を4回受けているせいか、かなりの軽症で済んでいます。

父親は2年前に膀胱癌の手術を受けていますし、幼少から慢性の喘息疾患を持っていますが、軽症です。

やはり高齢者はワクチンは接種しておいた方がいいのだと確信しました。


いいなと思ったら応援しよう!