3.「つながる鉢植え屋さん」開店しました
地域の仲間と「する・される」ではなく「一緒に冒険する」楽しさ
「そいる」が運営する「つながる鉢植え屋さん」が開店しました。記念すべき第1回は、地域のフリーマーケット「虹色まるしぇ」で多肉植物を扱う「たに・クーさん」とコラボ(お手伝いする)という形で実現しました。
ちゅうさん、お店番を任せてもらいました。たに・クーさんにとっても、ちゅうさんと一緒にお店を運営してみたらどうなるかドキドキワクワクの冒険です。
「たに・クーさん」の手で育てられたとってもおしゃれでかわいい多種多様な多肉ちゃんたちをたくさん使わせていただき、とっても素敵な『つながる鉢植え』がいくつもできました。
家族の付き添いなしでも日常的な楽しみができる場づくりをする冒険
ちゅうさんのクラスメートにとっても、親御さんの付き添いなしで自分だけでショッピングセンターにやってくるという貴重な冒険の機会です。ドキドキしながら自力で遊びに来ることができて、それが地域に交わる自信になります。(前日、お母さんと下見に来てくれていました。そこまでして足を運んでくれたことがとっても素敵です。)
第2関係者(日頃は当事者との関わりが特にはない地域社会の人たち)も「一緒に冒険」
虹色まるしぇを通りがかった地域の人たちが、多肉植物のかわいらしさと人気に惹かれて次から次へと来店してくださいました。ちゅうさんの様子やリメイク缶に施されたロゴ、チラシで「つながる鉢植え」のビジョンに興味を持ってくださっていました。
カフェをされている方が「つながる鉢植え」をつくってくださり、ご自分のカフェに「つながる鉢植え」を飾るからいつでも遊びに来てね、このプロジェクトを応援します、とおっしゃってくださいました。開店初日にこんな素敵なつながりができて、「つながる鉢植え」の幸運パワーに感激しました。
今回、一緒に冒険してくださった「たに・クーさん」はじめ、いろんな当事者親子の「そいる」を温かく受け容れてくれる虹色まるしぇに感謝して、「さりげなく多様性に寛容な地域社会づくり」をみなさんと一緒に冒険していきたいと改めて思っています。
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