読んでないけど思い出の作家さん

群ようこさん

学生の頃、仲の良かった友人が「クスッと笑えて、ゆるく和めるけん好きなんよね。」と話してくれてから数十年、今までずっと氣になっていたのに手に取ることをしていませんでした。

最近10年来の仲の良い友人とたまたま群ようこさんのお話しになって、同じような感想を話してくれました。

先日福岡市総合図書館に行った時、群ようこさんの書籍が並んでいるコーナーをふと見かけて、2冊の本をすぐ手に取りました。

読み始めると、学生の頃好きだと話してくれた友人との想い出と群ようこさんの言葉が、私の中で合わさります。

読み終えた頃には、きっと好きな作家さんの1人になるんだろうなと思っています。