わたしとは
ただの田舎育ちの35歳の主婦である
今後の生き方を模索するパート保育士である
自分の愚かさと素晴らしさを同時に突きつけられる現実に
ありがたいなぁ…と手を合わせながら
何かが変わろうとしている感覚をひしひしと感じる毎日を過ごしている
私が脳内で繰り広げるおしゃべりと
私が育ってきた環境において周りの人たちがおしゃべりする話題との
ズレ
それによって、いつも自信を無くし寂しさを感じ
出口のない迷路に迷い込むか
先の見えない旅を楽しむか
その両極を行ったり来たりしてきたような、これまで
あれ?
先の見えない旅路の途中で
出口の見えない迷路に迷いこんでは
見えないけれど確かに感じる行き先を
より鮮明に明確にしようとしているだけなのかもしれない
こんな脳内おしゃべりを繰り広げるのが趣味の
ちょっとイカれてる
ただの田舎育ちの主婦な、わたし