夢叶うときがもうすぐそこなのかもしれない。
最近、フォローさせて頂いている方の記事を読むだけで満たされているロク丸です。
今日は、先程読んだある方の記事を勝手に拝借し、
勝手に自分事に置き換えちゃおうと思います。(大変失礼致します。笑)
ホグワーツから手紙が来るのを待っていた
唐突にすみません。笑
私ハリポタファンでして。
ここからしばらくハリポタのこと語ると思うので、
ご存知ない方は適当に次まで流してください。笑
ハリポタシリーズが始まったあのトキメキは本気で忘れられません。
狭い階段下に押し込められていた小さなハリー。
ある日ホグワーツから入学の手紙が届きます。
でもそれをおじに破られてしまい、読むことはできませんでした。
そしたら今度は暖炉からブワーーーーーって、笑
大量の手紙が家の中を舞うんです。
(いま振り返ると、ずいぶんと強引な魔法。笑)
それでも結局読むことができず、一家は一度家を離れます。
海辺の小さな小屋に泊まることになった一家。
実はその日、ハリーの誕生日でした。
だけどもちろん誕生日をお祝いしてもらえるわけもなく、
自分で自分の誕生日をお祝いするんです。
砂の溜まった床に、バースデーケーキとろうそくを描いて。
「make a wish, Harry」
自分で描いたケーキのろうそくをハリーが吹き消したその瞬間、
ハグリットがホグワーツから迎えに来るんです。
…はい、もう最高すぎる展開。
ハリポタファンなら伝わると思うしそれで十分なので、特に詳しい描写はしませんが。笑
当時私は5歳でした。
映画を見たその瞬間から、
私もホグワーツから手紙が来るかもしれない、
ワクワク、ソワソワして毎日を過ごしていました。
特に私は自分をハーマイオニーに重ねていました。
彼女はマグルの家系なのに、ホグワーツから手紙が来た。
てことは私もマグルだけど手紙くるやんって。
ハーマイオニーみたいになったら、手紙来るやんって。
(なんで関西弁。笑)
大人になった今、魔法が使えるようになった
夢の中で。笑
最近、というか休職してようやく休むことが体に馴染んできた頃から、
夢の中で、魔法使えるようになったんです。ホントに。笑
手を動かすとカーテンを開けたり閉めたりできます。
あと空飛べます。すいーーーって、腕を大きく上下させたら一回でめっちゃ進みます。鳥みたいな感じで。
なんなら私は杖もホウキも使わずできちゃうので、
ハーマイオニー超えです。(←調子のるな。
もしかして、そろそろ夢叶う?
夢占いとか、夢の意味とか色々ありますが、
魔法に関しては調べたことありません。
だってなんか現実に引き戻されそうだし、
ハーマイオニー超えたからいいの。笑
だけど勝手に、自分の都合の良いように解釈してみました。
子供の頃は一度も魔法が使える夢をみたことなかったのに、
大人になった今、魔法が使える夢を見る。
子供の頃に憧れた、別の世界への招待状。
子供の頃は受け取れなかった招待状。
その招待状が、
大人になった今、
もうすぐ届くのかもしれない。
考えてみたらハリーだって、
手紙が届く直前、
蛇と話したり、いじめてくるいとこを懲らしめたり、
無意識に魔法が溢れていたじゃないか。
そう勝手に解釈したら、
なんだかニヤケが止まりません。笑
最後に
たいたいさん、素敵な記事をありがとうございます。
子供の頃のワクワクや興奮も思い出したし、
勝手に自分をワクワクさせる解釈もできたし、
たいたいさんの深く掘り下げた内容も、とても面白かったです。
ちなみに、私はハーマイオニーの杖持ってます🤗
以上お読みいただいたきありがとうございました。
make a wish, …
海外にいきたすぎるので、 勇気を少しだけ分けていただいたら、 その勢いで海外までぶっ飛びます。