嫉妬の感情の行方はどうする?
みゆです。
嫉妬。
なんか、字面からしてすごいですね。
なんだか、文字を通してドロドロとした感情を感じてしまいそうですね。
んー、やっぱりあまりいい意味はなさそうですね。
妬み嫉みとどう違うのかな?
なんか、妬み嫉みの方がより意味が強まりそうな感じがしますね。意味合いとしては、嫉妬と同じなんですね。まぁ、使っている字が同じですからね。
なぜ、嫉妬の話なんかしてみようかと思ったのかといえば、仲良しのゆずさんの記事を読んだからなんです。
ここで、ゆずさんはご自身が感じてきた嫉妬の話をなさっていました。私もちょこっとコメントをしたのですが、その時に思った事を書いてみようかと思います。
長くなりそうな題材なので、なるべくサクッと書きたいと思ってはいます。
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嫉妬と一口で言っても、その種類はたくさんあるような気がします。
才能に対するもの、持っている物に対するもの、そして感情に対するもの。
まずは、才能に対するものからいってみます。
才能といっても、それは幅の広い物です。ですから、今回はnoteにおける才能という話をします。
ここnoteでは、私も含めてたくさんの方が文章を書いておられます。
みなさんの文章を読ませて頂いた時「くぅー、何でこんなのが書けるんだい!?」って思う方がたくさんいらっしゃいます。
その書かれる文章のジャンルは様々なのですが、そういう方々の文章を読むたびに嫉妬の感情にかられます。もう、なんて言ったらいいのでしょう。羨ましいやら悔しいやら。自分の文章と比べてみたりなんかして。
キレイな流れるような文章。
面白くて、笑い転げる文章。
深く考えさせられる文章。
こちらの感情に訴えかける文章。
題材のまとめ方が秀逸な文章。
自分が書けない文章を書かれる方の記事を読むたびに、楽しくて面白いんだけど、どこか水の入ったコップに落ちた一滴のインクのような、そんな気持ちにもなるのです。
ああ、私もあんな文章が書けたらな。
どうやったら、書けるんだろう。
そんな思いで一杯になります。
私は小学生の頃から、自分の文章は上手い方だと変な自信がありました。だけど、noteの世界に来て他の方の文章を読むようになると、そんな自信は見事に無くなりました。長かった鼻っ柱をへし折られたようでした。
そんな時、どうしたらいいのでしょう?
文体を真似て書いてみる?
書く内容を真似て書いてみる?
そんな事をしたって、面白い文章にはなりません。その人が書くからこその面白さがあるからです。
結局、あがいてもがいて、自分の文章を書いていくしかないのです。
だけどね、やっぱり思うのです。
私もあの方達みたいな、いい文章が書きたい。
羨ましい。神様、力を与えてって。
でも、そんな事思っていても仕方ないしなぁっていう風にも思ったりするのです。ほんと、どうやったら文章力が上がるんでしょうね。やっぱり、たくさん書くしかないのかな。
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ここはサクッといこうと思います。持っている物に対しての嫉妬ですね。
あの人は、お金を一杯稼いでいる。
あの人は、イイモノをたくさん持っている。
あの人は、いい家に住んでいる。
などなど、ここはたーくさんの羨ましいポイントがありますよね。
自分が持っていない物を持っている事に嫉妬、しちゃうんですよね。
してもしょうがない嫉妬なんですけどね。でも、羨ましいものは仕方ないですもんね。
小さい頃に散々親に言われた「よそはよそ!うちはうち!」なんですけれどね。
でもね、うん。
持っていない物、欲しいですよね。
隣の芝生は青くて、キラキラ輝きまくっていますよね。
少なくとも私にはそう見えます。
ここは、どう考えるのがいいのでしょうか。
私ね、ふと思ったんです。
隣の芝生は青くて、キラキラ輝いているという事はね。
もしかしたら、隣の芝生の人も、私に対してそう思っているのかもしれないなって。
前に、「ないものねだり」の記事を書きましたが、あれが落としどころなんだろうなって、そう思います。
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最後に感情に対する嫉妬の話を書きます。
これは、完全に私個人の事です。
感情に対する嫉妬、これがいちばん厄介だなぁと思います。
この嫉妬って、主に男女間での事になるのでしょうか。
私は、何回もここで言っている様に束縛はするのもされるのも嫌いです。
だから、相手の事を縛ったりだとか詮索したりだとか、スマホを見たりだとか、そんな事は一切しません。
だけど、気付いちゃったらダメなんです。
気付いてしまったら、嫉妬してしまうから。
基本、私は好きになってしまったら、一直線になるのです。そして、こちらの愛情を惜しみなく注ぐウザイ奴になります。
さらに、相手にもその愛情を求めたいんだけれども、それを口にするのは自分の中の美学に反するので、言えずに勝手にひとり淋しくなっちゃう。
だけど、上の方で言った様に束縛はするのもされるのも嫌いなのです。
自分が欲しい時に、ベタベタに甘えさせて欲しいという超絶ワガママさんなんですねぇ。
ああ、私の恋するスタンスなんてどうでもいい自分語りでしたね。
恋した時の嫉妬って苦しいものですよね。どこにも持って行きようのない、あの気持ち。ドロドロとして黒くて、いつまでもまとわりつく感じ。
あの人、私にはこんな顔見せないのに、あの子には見せてる。
あの人、私とはあんましゃべってくれないのに、あの子とは楽しそうにしゃべってる。
などなど、いっぱい出てきますよね。
お付き合いが始まっても、嫉妬は止まりませんよね。
もう、いったいどうしちゃったらいいのでしょうね?
気持ちの問題だから、どうしようもないんですよね。
さすがに私も、この嫉妬の感情の持って行き方は答えが出ません。
どーんと構えておく、って言ってもねぇ。
「引き寄せ」でも言われる、執着しないっていうのも、好きだからこそ執着してしまうし。
逆に他の人の話とかして、嫉妬させちゃう!っていうのも何だか違う気がするし。
いったいどうするのがいいのでしょうね。ほんとに。
ちょっと、ネットで検索してみました。
紙にその嫉妬の気持ちを書いていく
どうして嫉妬するのか考える
他の事をして、気を紛らわせる
相手の価値観を認める
などなど・・・
そうなんですよね。
感情から来る嫉妬も自分の内面とひたすら向き合うしかないのですね。内面と向き合う作業は、かなりきついのですけどね。
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やっぱり、長くなってしまいましたね。
ここまで3種類の嫉妬の話をしてみましたが、いかがだったでしょうか。
完全に私個人の主観です。
どういう種類の嫉妬の感情にせよ、自分の内面を見つめて見つめて、掘り下げて。時に痛い思いをしたとしても、自分で消化していくしかないようです。
みなさんは、嫉妬の感情、どうやって消化していきますか?
ゆずさんの記事のコメント欄で、みなさんがおっしゃっていましたが、嫉妬の感情はプラスに働けば自分を成長させるポジティブな物になります。だけど、マイナスに働けば闇を纏ったダークでネガティブな物になっていくのです。
嫉妬する感情は仕方がありません。それをできるだけ、プラスの方に持って行けるようにしたいですね。
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今週もご褒美が頂けました⭐
いつもありがとうございます💛
お盆休みの最終日の事を書いた記事ですね。
ちんすこうのフラペチーノ、飲みたかったなぁ💧👈まだ言ってるw
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪